プランナー ww
プランの内容
三室寺でパワースポットを訪れ、見渡す限り壮大な紫陽花が咲き誇る庭園を楽しんだ後は、京都のプレミアムスイーツと名高いシェ アガタでご褒美スイーツをいただきます。本格四川料理「三国志」で坦々麺を食べてお腹いっぱいになったら、萬福寺で座禅体験。最後には黄檗鉄眼版宝蔵院へ向かいます。三室戸寺の周辺で、寺院の落ち着いた雰囲気を味わいながらも、しっかりとグルメも楽しむことが出来る旅となっています。
※所要時間と予算は、おおよその目安です。
※このプランは、妄想中のプランです。投稿者が実体験したり、現地取材などで確認を取っているとは限りませんので、かならずご自身で確認してください。
出発 京阪 三室戸駅
三室戸寺でパワースポットを訪問。
宝蔵庫に五体の重要文化財の仏像が安置されているお寺。パワースポットとしても有名で、なでると勝運がつくといわれている宝勝牛の像があるので撫でてみる。また庭園では四季折々の花が楽しめ、つつじや紫陽花、蓮などが咲き、多くの観光客を魅了しているよう。
(参考) www.mimurotoji.com/
平日に参拝。人も少なく、ゆっくりとお詣りできました。階段を上がったところには、蛇の形をした「宇賀神」があり、耳や尻尾を触ると金運が、髭に触ると健康運にご利益があるそうです。また本堂前の右側の「牛」は、口の中の玉に触れると勝負運があがり、左側の「兎」はお腹の中の球を立てることができれば、足腰が丈夫になると言われているそうです。緑も多く、気持ちのよいお寺でした。
三室戸寺であじさいを鑑賞
別名を「あじさい寺」と呼ばれる三室戸寺にて、あじさい鑑賞。口コミでも、50種1万株の紫陽花が咲き乱れるその光景は圧巻と評価が高い。ハートの紫陽花のお守りもあるようでぜひ購入してみようかと思う。
足を踏み入れた途端に紫陽花が迎えてくれます。それが広い庭園を見事に覆い尽くして途中から蓮もありますが最後まで紫陽花のきれいな花が続き見渡す限り紫陽花の花が一面に咲いている。
お茶屋もあり、女子が好きなかわいいパフェ、かき氷、白玉ぜんざい等、目から口から楽しませてくれました。ハートの紫陽花がどこかにあって、探し出した時は感激❣️
早速待ち受け画面にしました‼️
一見の価値ありです❣️
シェ アガタの抹茶スイーツをいただく
宇治抹茶にこだわったスイーツ店 シェ アガタに行ってみる。中でも抹茶のテリーヌは数カ月の予約待ちとなるほどの人気っぷりで、とても濃厚で完璧な味、と口コミでもかなりの評価を得ている。京都のプレミアムスイーツとして知られている。
京都のプレミアムスイーツで有名なシェアガタ。
その中で様々なメディアで話題となり、注目を集めているのが、この抹茶テリーヌです!
注目して約4ヶ月の時を経てやっと我が家に届きました!
抹茶、ホワイトチョコ、小麦粉、バター、卵、砂糖のみで作られており、濃厚な抹茶の香り高い風味と絶妙な口当たり、ホワイトチョコの風味もほのかに感じます☆
コレはココでしか味わえない究極のスイーツでしょうね!!
一口一口、大事に味わいながら食べましょう(笑)
本格四川料理の「三国志」で坦々麺ランチ
三室戸駅から徒歩1分とアクセス良好な料理店「三国志」にてランチをいただく。ここは坦々麺が有名なようで、辛さも好みに合わせて調整が可能。そのピリッとする辛さに病みつきになる人も多く、リピーターも多いよう。早速食べてみる。
三室戸寺が近い静かな街並みにひっそりと佇む個性的なお店です。知らなければ二の足を踏む感じの佇まいです(^^)
汁無し担々麺、、、モッチリとした歯ごたえのある冷たい麺に、たっぷりのミンチ肉、更には木の実がトッピングされており食べ進めるごとに楽しくなります。軽く辛味と山椒が効いたタレが絶妙にマッチ。シンプルながらも味のある一品です。
牛肉麻辣坦々麺、、、こちらも少し辛味が効いたスープに甘みの強いトロトロの牛すじが乗っていて、皆んなが大好きな味に仕上がっております。
どちらもありそうでない味ですので、是非お店に足を運んで欲しいです。
坦々麺 / shimazu※写真はイメージです
萬福寺で座禅研修
中国様式の建物で、巨大な布袋像や四天王像は貫録があり、歴史を感じさせるものとなっている。拝観料とは別に1,000円で座禅を体験できる。時間は1時間ほど。
中国の様式の建物が珍しく目をひきます。境内が静かで落ち着いているので一人でも自分のペースでゆっくりと回ることができます。時間か合えば、魚の形をした開梛(カイパン)をバットのような物で鳴らすところが見れます。お坊さんの唱えるお経も中国の読み方なので興味深く聞くことができます。夏は、蓮の花がきれいでお勧めです。
黄檗鉄眼版宝蔵院で印刷技術に触れる
原稿用紙のもととなった「一切経」の木版刷りを行う印刷所として建立した宝蔵院。ここでは版を刷る「刷師」のかたの仕事場も見学できるよう。他ではなかなか見ることのできない、印刷技術に触れることが出来る。
京阪電車宇治線の黄檗(おうばく)駅から徒歩数分で萬福寺にたどり着きました。黄檗山 宝蔵院はその並びにある寺院です。 もっこりした小山が背後にあり周囲は住宅街と寺院があります。 重要文化財の鉄眼版一切経版木収蔵庫で有名な寺院です。
2017/06/26