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プランの内容
まずは早起きして、京都の六道珍皇寺であの世を覗いてから、建仁寺の両足院で早朝の座禅体験してみます。つづいて、人ごみのない朝の静かなうちに祇園甲部歌舞練場から清水寺まで散策するコースを考えました。ゆっくり京都見物するための早起きプランです。座禅体験の申し込みは、お寺のHPから簡単にできますよ。
※所要時間と予算は、おおよその目安です。
※このプランは、妄想中のプランです。投稿者が実体験したり、現地取材などで確認を取っているとは限りませんので、かならずご自身で確認してください。
出発 京都駅
六道珍皇寺であの世を覗く
まずは、朝早く起きて、六道珍皇寺に行ってみる。この寺には、この世とあの世をつなぐ井戸があるとのこと。建仁寺の両足院で座禅体験が始まる前に、ちょっと行ってみる。
(参考) www.rokudou.jp/
この世とあの世をつなぐ井戸があるお寺ときいていってきました。井戸は、壁越しに見ることができます。小さなお寺ですが、何とも言えない雰囲気のあるお寺でした。
建仁寺の両足院で座禅体験
建仁寺の両足院では、毎月第1日曜日AM8:00~AM9:20に座禅会をやってる。坐禅後には読経したり、素直に思ったことを語り合う座談の時間がある。所要時間は、坐禅が途中休憩を2分程度はさんで計45分。その後、読経を10分と、座談の時間が20分の80分。料金は、当日参加のみなら1,000円(禅寺体験は2,000円)。
住職さんからの説明を受けた後、座禅を体験。 座禅をする上での気持ちの向け方も分かりやすく説明してくれる。 浮かんでくる考えを手放し、ただただ身体の状態に正直に向き合い耳を傾ける静かな時間。 まるで憑き物が落ちたかのよう。 普段見れないお庭を見れるのもプラスポイント。
祇園甲部歌舞練場~花見小路通
京都・建仁寺は祇園の近くにあるので、座禅体験が終わったら、朝の祇園を散策すると楽しいと思う。朝早ければ、早いほど観光客もすくないと思う。祇園は特に混むと思うし。祇園甲部歌舞練場~花見小路通を歩く。
一年を通じて、人気の場所ですが、やはり華やぐのは、4月の都をどりの時期かと思います。店の軒先には、提灯が掛かりますし、をどりも見に行く見物客も、和装の方が多かったりして、賑わうので。一本奥に入っての、路地裏探索も面白いです。
八坂神社~円山公園
祇園に来たら、流れで八坂神社~円山公園を周る。円山公園には有名な桜の木があったり、坂本竜馬と中岡慎太郎の銅像もあるので、見ておく。紅葉のときもいいかも。
11月に行きました。 紅葉のシーズンの為か参道は出店がでており賑わっていました。 祇園に近く行きやすい場所でもあり、やはり名所なので立ち寄ることをお勧めします。
ねねの道~高台寺
円山公園を散策したら、のんびり散策しながら、清水寺に向かってみる。ねねの道から高台寺への道は京都の風情が感じられる通りなので、バスで清水寺にいかずに歩いていくべきだと思う。
高台寺が好きなので、この道は良く通ります。ここにあるお店は、センスが良いものを扱うところが多く、和モダンなものや、和紙でできたランプなど、なかなか珍しいものが手に入ります。
三年坂~清水寺
三年坂は産寧坂ともいい、清水寺につづく道にある坂道。ここも京都らしい風情を感じることができる。通りの両側には店が並んでいるので、お土産をかうのもいいところ。清水寺についたら、ぜひ清水の舞台にたってみたい。
高台寺から清水寺に抜ける坂道ですが、通りの両脇に京都らしいお店が並び、とても風情があります。三年坂を登りきると清水寺に続く清水坂に出ますが、清水坂に比べて静かで、街歩きを楽しみながら、落ち着いて歩ける通りでした。
よしむら清水庵
建仁寺から歩き続けて疲れたし、おなかもすいてくる頃なので、この辺でお昼ご飯にする。清水寺を観光したら、来た道を少し戻って、「よしむら清水庵」でおいしいおそばを食べる。このお店は三年坂を見下ろしながら、たべることができるお店らしい。嵐山で有名なお店の分店だとか。
めぼしいランチのお店を探しながら
三年坂を上ってきて松原通りに入りました。
この辺りから一気に人ごみがハゲしくなりますね。
五条坂を左手に見ながら松原通りを少しだけ
下ってみると「そぱ」の看板。
よし、ここにしよう…と思ったら、
嵐山の有名なおそば屋さん「よしむら」さんの分店のようです。
周囲の景色にすっかり溶け込んだ純和風な造り。
まさに…どこぞのお寺さんですか?
と言って過言ではありません。
2017/06/13