プランナー ww
プランの内容
子供と一緒に沖縄に家族旅行するときの旅行プランを考えました。まずは新原グラスボートで海底や海中を覗いてみて、おきなわワールドでは沖縄の自然と文化を体験し、ひめゆりの塔と平和祈念資料館で戦争の歴史を知り、琉球ガラス村で琉球ガラスを体験する流れですが、どうでしょう?
※所要時間と予算は、おおよその目安です。
※このプランは、妄想中のプランです。投稿者が実体験したり、現地取材などで確認を取っているとは限りませんので、かならずご自身で確認してください。
出発 那覇市内
新原グラスボートで海底や海中を覗いてみる
まずは、新原グラスボートにのって、海底や海中を覗いてみる。沖縄だからこそ、きれいな海だからこそ、やってみたい。口コミの情報によると、ボートだから、一箇所にとまっているのと違って、場所が変わるので、海の色が変わる様子が見れて美しいらしい。料金は大人1,500円。小人(4~12歳)800円。所要時間は20分。時期によって値段は変動するらしいので、事前に確認。予約は不要。
バスツアーでグラスボートのみの体験から書きます。グラスボートとは船底がガラス張りになっているモーターボートで、海中の魚や海底の様子が観察できます。場所が変わると海の色が変わり、美しい。海浜も細かい白い砂(珊瑚の死骸)もまた美しい。
沖縄は珊瑚による石灰質の島で、海藻が育たないため、「磯の香り」がしません。「臭く」ないのです。
泳いだりもぐったりする人が沖縄を好きになるのがよくわかりました。
景色を楽しむなら海水浴客がいない時期がよいかもしれません。
おきなわワールド
沖縄の海の中の美しさを見れたら、つぎはおきなわワールドでおきなわの文化や自然に触れる。玉泉洞という鍾乳洞があったり、いろんなイベントやってたりしている。入園料は、フリーパス(玉泉洞・王国村・ハブ博物公園)なら大人1,650円。子供830円。ちかくにガンガラーの谷という大自然の中を歩くところもあるので、時間があれば行ってみたい。
ガンガラーの谷のついでに目の前にあるので行きました。鍾乳洞とかあとはいろいろな文化を体験型観光施設です。かなり広い施設ですよ。今回はセグウェイを体験しました。セグウェイの講習を受け園内散策をする。値段は5千円ですが楽しかった。
平和祈念資料館で戦争の歴史を知る
おきなわワールドで沖縄の自然と文化を知ったら、つぎは平和祈念資料館で戦争の歴史を知る沖縄にきたら、やっぱり戦争があったことも知っておくべきだと思う。平和記念資料館には、たくさんの資料があるけど、石碑を見てるだけでも戦争の悲惨さを知ることが出来るはず。料金は、大人が300円。子供150円。
駐車場が完備されているので便利ですが、奥に広がっていて、かなり歩きます。行くまで知らなかったのですが、沖縄戦で亡くなった方々の氏名が刻まれた石碑が幾重にも、数えられないほどありました。平和を祈念します。
ひめゆりの塔
平和記念資料館にいったら、ひめゆりの塔にも行くべきだと思う。車で10分くらいの場所にある。子供には、むかし日本も戦争をして、悲しいことがあったことを知っていて欲しい。こういう機会をうまく使ったほうが良いと思う。
悲惨な戦争体験を後世に伝えようとする努力と工夫がすばらしいです。世代交代にも尽力しているようです。私が行ったときは修学旅行の団体と鉢合わせしましたが、生徒をあまり固めないよう配慮しているのか、展示を観るのにそれほど支障は感じませんでした。証言ビデオはかなりの長さですが、全編観る価値があると思います
琉球ガラス村
戦争の話が続いたので、楽しいことを体験して気分転換したい。ここ琉球ガラス村では、ガラス吹き体験ができるみたい。小学生以上だと、オリジナルガラス作りが1,620円~。ほかにも、お皿、アクセサリーなどいろんな種類のガラス作りがある。要予約。詳しくはネットで確認。
施設に入ると、屋内で職人さんがガラスを作っていますが、近いので、子どもが見て、おお!と大喜びしています。 琉球ガラスのタンブラーを集めていますが、さすが、種類が豊富で、内地への送料もまとめて買えば安かった(まとめて1000円?)だった気がする。 小さい子供がいると、ぶつかってガラスを割ってしまわないかが気になるけど、通路も狭くないので、大丈夫かな?
2017/06/15