松江で和菓子作り体験＆堀川遊覧船。地ビールと怪談の後に、松江城と抹茶体験。最後は宍戸湖絶景の旅プラン案

和菓子作り体験で利用しました。費用は1000円で、所要時間30分ほど。
あらかじめ用意された生地をお花の形にしていくもので、
初めてでもそれっぽくできて楽しかったです。
和菓子２つと若草でこのお値段はなかなかお得かも。
１階にはカフェがありました。

山陰唯一の天守閣をはじめ、武家屋敷、塩見縄手の老松など風情ある町並みなどをグルッと一周、約50分かけての船旅が楽しめます。16ある橋のくぐり抜けでは、船の屋根が下がってきてスリリングな場面も体験！船頭さんのいなせなガイドもいい味出してます。

堀川遊覧は松江城や武家屋敷などあちこち有名観光地も巡りますが、どこも立ち寄った事があります。
ちなみにこちらの地ビール館も来たことあるけど、地ビール館なら、何度でも良いよね☆てへ
さて、今回いただくのは、宍道湖夕陽ビール 藻塩米ラガー?
隠岐の島産ブランド米の香り藻塩米の旨味と焙煎麦芽の香ばしさがすっきりとした味わい。
宍道湖の夕陽をイメージして夕陽色です。
なかなか美味しい地ビールでございました。
ご馳走さまでした(o^^o)

松江城が見えるところにある建物で、とても風情ある建築です。小泉八雲のことは正直そこまで詳しくなかったのですが、館内が空いてることもあってゆっくり勉強できました。怪談話のブースはちょっと怖かったですね。全体的に館内は証明が暗く抑えられてます

現存する天守閣として見事な容姿を見せる松江城。堀から見ると高さや敷地全体の大きさがわかる。内部は、再建した天守閣と違い、床や壁が歴史を感じさせる。松本城の城主だった松平直政が城主となっていて、松本城にも雰囲気に似ているのも何かの縁かなと思うが、松江城の方が、天守閣、敷地の大きさを感じられた

抹茶体験は抹茶工場見学とセットで、1週間前までにホームページから予約が必要です。
開催時間は11時と13時で、11時を予約しました。

料金は700円ですが、抹茶体験で食べる和菓子を自分で用意する必要があります。
近所の和菓子屋さんで買ってくるか、別料金でお店にお願いすることも出来ます。

11時の予約の時間に行くと、まず店舗裏にある抹茶工場に案内してくれます。
この日の参加者は平日だったためか、我々のみでした。

展示も楽しめましたが、こちらは何より宍道湖の絶景の夕景を眺めるのに最適です。閉館時間も日没に合わせて組まれているので、チェックしていくと良いと思います。

食事はみな美味しくいただきました。特にのどぐろ煮つけは、高校生の娘が「生まれて食べた魚の中で一番おいしかった」と感激していました。ほかの島根牛・カニ鍋などもみなおいしく、どれもボリュームあったので、きれいに食べずに食べ散らした感じになり申し訳ありません（のどぐろの目玉も食べそこなっちゃいました）。ただ、鍋物の火はもう少し遅くつけてもらうともっとよかったです。
お風呂は清潔ですが小さめで温泉メインだと物足りない感じ。でも、散歩で見た宍道湖の朝焼けはとてもきれいでした。