プランナー ww
プランの内容
まずは穴場の金沢蓄音器館をのぞく。つづいて東山ひがし茶屋街をぶらぶらして、自由軒でタンシチュー・ランチ。そして和菓子作り体験と金沢21世紀美術館という、金沢旅行プラン案を考えました。ちょっと盛りすぎかな?ご意見くださいな。
※所要時間と予算は、おおよその目安です。
※このプランは、妄想中のプランです。投稿者が実体験したり、現地取材などで確認を取っているとは限りませんので、かならずご自身で確認してください。
出発 北陸本線 金沢駅
金沢蓄音器館にいく
まずは、金沢蓄音器館にいく。ここは金沢在住の知人の一押しのおすすめスポット。おもったより楽しめる穴場らしい。
泉鏡花記念館の近くにあり共通券でいけます。なかなか足が向かなかったのですが、行ってみたら面白かったです。エジソンの時代からの蓄音器が時代ごとにずっと展示されています。たまたま案内をしていただけたので面白い話をいろいろ聴くことができました。自分はレコードを知っている世代ですが一緒に行った子供はCD世代だったので、むしろレコードを知らない子供の方が楽しんでいたようです。
By 金沢市 (http://open-imagedata.city.kanazawa.ishikawa.jp/) [CC BY 2.1 jp], via Wikimedia Commons
東山ひがし茶屋街
次は、東山ひがし茶屋街をぶらぶら。お金がかかるみたいだけど、重要文化財のお茶屋さんを見学できるみたい。雰囲気を楽しむ。
重要文化財のお茶屋さんを有料で見学したり、店を見て歩いたり。金箔の店では体験もできるとあったが具体的には何をするのか?
麩の店や和菓子の老舗、ギャラリーもあってぶらぶら見て歩くのに楽しいエリア。
移動 徒歩すぐ
自由軒でランチ
おなかがすいたら、自由軒でランチ。ひがし茶屋街の入口にある自由軒がお勧めらしい。創業は100年以上前の洋食店。タンシチューとかうまそう。
ひがし茶屋街の入り口にある、創業1909年の洋食店。
外観は石畳の茶屋街の景観に溶け込む煉瓦造りですが、どこか大きな存在感を放っています。
店先にはメニュー見本がディスプレイされており、コキール、オムライス、タンシチューといった、「これぞ洋食」という料理が。
移動 バスで10分、徒歩なら14分
石川県観光物産館で和菓子作り体験
本日のメイン。石川県観光物産館で和菓子作り体験。ここでは和菓子作り以外にも体験できることがあるらしい。予約が必要なので、あらかじめ連絡しておく。小物なども売っているらしいので、ここでお土産買うのもあり。
食べ物、お菓子、小物などのお土産にお勧めのものがたくさんあって目移りするくらい。試食もいろいろ出ています。和菓子作りや加賀八幡起き上がり手書きなどの体験もいろいろできる。体験はあらかじめ電話で問い合わせをして予約をするとよい。
和菓子 / 10196004@N08画像はイメージです
移動 徒歩10分
右手に金沢城の石垣、左手に兼六園にはさまれた道を散策しながら美術館に移動。時間に余裕があれば兼六園の中を散策してもいいかも。
金沢21世紀美術館
メインが終わったら金沢21世紀美術館で芸術にふれよう。結構有名な観光スポットだって。芸術の知識がなくても楽しめるとのこと。体験型の美術館っていいよね。
今回のプランはここまで。
芸術に対する知識がなくても楽しめます。触ったりできる体験型のものが多いです。
子供やカップル、友達などでいくと楽しいと思います。
2017/06/15