プランナー ww
プランの内容
自然豊かな土地、“島根県浜田市”。この土地ならではの自然の恵みを活かした”そば打ち体験”をし、お昼は地元の味を堪能。”機織り体験”でランチョンマットを作り、最後はここ一か所で浜田を満喫できる『道の駅ゆうひパーク浜田』へ。大自然の中でゆったりと手作り体験&地元の味を堪能するプランです。
※所要時間と予算は、おおよその目安です。
※このプランは、妄想中のプランです。投稿者が実体験したり、現地取材などで確認を取っているとは限りませんので、かならずご自身で確認してください。
出発 金城スマート インターチェンジ
浜田自動車道
”そば打ち体験”をするなら『弥栄ふるさと体験村』
大自然の中で田舎暮らしを体験しながら学ぶことのできる『弥栄ふるさと体験村』。ここでは田舎体験ができる様々な体験プランが用意されていますが、一番人気は”そば打ち体験”。子どもからお年寄りまで体験でき、打ち立てのそばを堪能することができます。
弥栄ふるさと体験村は、平地の少ない山間の、いまだ信号機も設置されていないのんびりとしたところにあります。
森には、ナラ・クヌギ・ケヤキにブナなどが生い茂り、渓流には水ワサビが茂りヤマメも棲んでいます。
澄んだ空気の夜空を見上げると、天の川も見え満天の星空が広がります。
山と田んぼしかない里山ですが、自然に触れ、古民家の中で宿泊すると、まるで我が家のように感じるでしょう。
弥栄がみなさんの故郷になりますように。そんな願いを込めておもてなし致します。
弥栄の味が堪能できる食堂『味里』でお昼ごはん
弥栄の自然を味わうなら、『ふるさと体験村』の施設内にある食堂『味里』へ。弥栄産そば粉を使用した本格的な手打ちそばや、地元で採れる山菜をふんだんに使用した郷土料理”うずめ飯”など、弥栄ならではの料理が味わえます。
浜田市中心部から車で約20分の旧弥栄村にある、「ふるさと体験村」施設内の食堂。
メニューはそれほど多くはありませんが、島根の郷土料理「うずめ飯」と地元弥栄産の蕎麦を使った手打ちそばが味わえます。
「うずめ飯」は、白飯の下に根菜ベースの餡が敷かれた丼もので、実に素朴な郷土料理です。
「手打ちそば」は二八そばですが、ザラザラした舌触りと歯応えのある食感で、実に美味しい!
割子そばは1枚220円で注文できますが、これなら何枚でもいけそうです。
季節によっては猪肉を使ったそばもあるようですし、そばを食すために足を伸ばす価値は充分にあります。
『やさか村ワタブンアートファブリック』で”機織り体験”
弥栄の特産物でお腹を満たしたら、次は”機織り体験”。体験用のミニ織り機を使って、約23cm×38cmのランチョンマットを2枚作成できます。カラフルな絹糸の中から好みの横糸を選ぶことができ、自分好みのマットを仕上げることができます。
Tu-ton-tonを運営している「やさか村ワタブンアートファブリック」は、島根県浜田市弥栄町という自然豊かな山あいの町にあります。
元々は西陣織の帯を織る工場でしたが、今は「キビソ肌友だち」「あったかショール」の製造販売や ミニ手織り機を使用した手織り体験などを開催しています。
西陣織の伝統の技術を活かしながらも、田舎暮らしの余裕が伝わる商品をお届けします。
旅の締めくくりは『道の駅ゆうひパーク浜田』へ
名前にもある通り、綺麗な夕日が望める『道の駅ゆうひパーク浜田』。こちらの道の駅には軽食が楽しめるフードコート、日本海を眺めながら地元の食材を堪能できる本格レストランがあり、それぞれの好みに合った食事をすることができます。また、浜田のお土産を多数取り扱っている”五地想市場”もあるため、ここ一か所で浜田を満喫することができます。
国道9号沿いにある道の駅です。名前の通り、夕日が綺麗です。高台にあるので、浜田港を中心に浜田市内を眺めることができます。道の駅内には、地元の食材を活かしたレストランや、特産品を扱っている売店、小さい公園などもあり、休憩に最適です。