プランナー ww
プランの内容
一力堂で和菓子作り体験してから浪花寿司でむし寿司を食べて、堀川遊覧船と松江城を楽しんでから、玉造温泉でゆっくりする旅プラン案を考えました。松江城周辺でもっと面白いことができる場所があったら教えてください。
※所要時間と予算は、おおよその目安です。
※このプランは、妄想中のプランです。投稿者が実体験したり、現地取材などで確認を取っているとは限りませんので、かならずご自身で確認してください。
出発 山陰本線 松江駅
ニッポンレンタカーで車を借りる
一力堂で和菓子作り体験
まずは、一力堂で和菓子作り体験する。体験内容としては、上生菓子(じょうなまがし)を作るするらしい。なんと作り方を店主自らが指導してくれるとのこと。所要時間は約1時間で、料金は小・中学生だと2個つくって、500円。大人だと3個で800円。通年でやっているらしいけど、事前予約は必須。ホームページを見てても専用の申し込みフォームは見当たらないので、電話で確認したほうがよさそう。
安政2年製の木型といった和菓子に関する貴重な品々が残されているココ「一力堂」は、松江城下の京店商店街に本店を構える老舗和菓子店です。宝暦年間(1751年~1764年)創業で、初代の三津屋作兵衛のころは松江藩の御用達を務めたという老舗中の老舗。宝暦年間(1751年~1764年)創業、初代の三津屋作兵衛のころは松江藩の御用達を務めていたといいます。“不昧公御好み”として有名な春の菓子「若草」、他所売りを固く禁じられたお留め菓子「姫小袖」といった銘菓を筆頭に、松江の四季を感じさせる色とりどりの和菓子が甘い香りを漂わせながら並んでいます。
浪花寿司でむし寿司をたべる
和菓子作りを楽しんだら、つぎは浪花寿司でむし寿司をたべる。口コミによると名物らしい。値段も手ごろだし見た目もきれい。なんだか食べるとほっこりして、優しい気持ちになれそう。
「セイロのむし寿司」1000円
こちらの名物です。あら汁が付きます。注文したら直ぐに出て来ました。
ふっくらとしていて優しい味の酢飯の中に細かく刻んだ椎茸が入っています。
ご飯の上には錦糸卵が敷かれており、その上に海老・鰻・牛肉・かまぼこ等が乗っていて彩りも綺麗。
全体的に優しくホッとする様な味でするすると食べてしまいました。
あら汁も臭みがなく出汁も良く出ていて美味しかったです。
堀川遊覧船
ランチのあとは、堀川遊覧船でゆっくりとお堀まわりを周遊する。堀の中からみる天守閣も写真にとっておきたい。約50分ほど。橋のくぐり抜けも体験したい。
山陰唯一の天守閣をはじめ、武家屋敷、塩見縄手の老松など風情ある町並みなどをグルッと一周、約50分かけての船旅が楽しめます。16ある橋のくぐり抜けでは、船の屋根が下がってきてスリリングな場面も体験!船頭さんのいなせなガイドもいい味出してます。
武家屋敷(休館:平成28年10月1日~平成30年3月末 )
堀川遊覧船でお城の周りを攻略したら、次は武家屋敷を見学。約300年前の武士の生活を見学する。共通券があれば安く見れるらしい。残念ながら中には入れないんだって。もったいないな。入れるようにすればいいのに。ちなみに、平成28年10月1日~平成30年3月末までは休館らしいので、注意。
塩見縄手地区で小泉八雲の旧宅に並んで現存する武家屋敷です。松江藩の石高からすれば中級藩士のお屋敷になるそうです。内部には入れませんが、外から建物内部を見ることができ約300年前の武士の生活が垣間見えます。松江城から歩いても行けます。共通入場券を利用すると割引があります。
松江城
堀川遊覧船でお堀を攻略して、武家屋敷を落としたら、次が本日のメインの松江城を攻める。2015年に国宝になっている。ぜひ天守閣にまで上ろう。すると宍道湖ほかの絶景がまっているはず。
2015年に国宝になった松江城。昔からの天守が残り風格あります。天守閣から宍道湖、松江の街が一望出来ます。お堀は船で遊覧できます。更に城の北側には小泉八雲記念館あり、同時に見るなら割引券あります。八雲記念館横の八雲庵の茶そばは美味しいです。オススメ。1/2は八雲庵休みで残念。
玉造温泉 松の湯
本日のゴール玉造温泉 松の湯。松江城からは来るまで20分ほどの距離にある。夏祭りのために宿泊する人も多いらしい。カニとか食べれるみたいだし、貸しきり露天風呂とかもよさそう。
(参考) http://matsunoyu.jp/
急遽、玉造温泉に泊まることになり…当日、温泉組合に問い合わせして宿泊を受けていただきました。
急な宿泊にも関わらず、宿ではゆっくりと過ごせました。
お部屋は、和室
お料理は食事会場にて夕食、朝食ともにいただきました。夕食はけっこうなボリュームでした!食べきれないくらい…ただ。お酒類が少し割高でした。
2017/06/15