妄想中・・・

ワカサギ釣りと黒壁ガラス館、そして国宝彦根城を訪れる、雄大な琵琶湖の絶景を楽しむことができる旅行

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 プランの内容  


まずは余呉湖でワカサギ釣りに挑戦しましょう。奥びわ湖パークウェイで琵琶湖沿いをドライブしながら、昼食は親子丼で有名な「鳥喜多」へと向かいます。お腹が満たされたら黒壁スクエアへ。スクエア内の黒壁ガラス館では、ヴェネツィアンガラスなどの様々なガラス製品を見学できます。続いて国宝 彦根城では、天守や櫓を見ながら城内を散策し、その歴史を感じましょう。旅の終わりはかんぽの宿彦根で、温泉と近江牛の夕食を楽しみます。随所随所で琵琶湖の雄大な自然を感じることが出来るプランです。

※所要時間と予算は、おおよその目安です。

※このプランは、妄想中のプランです。投稿者が実体験したり、現地取材などで確認を取っているとは限りませんので、かならずご自身で確認してください。

  出発   木之本IC 塩津 街道

余呉湖でワカサギ釣りに挑戦

11月下旬から3月下旬のシーズンの間、川並桟橋と江土桟橋、2つの桟橋から釣りを楽しむことが出来る余呉湖でワカサギ釣りに挑戦。湖面がとても穏やかなことから、別名「鏡湖」とも呼ばれているそう。


ワカサギ釣りに初めて行きました。狭いところでしたが人がたくさんいて、ワカサギもたくさん釣れました。寒さ対策を忘れずに!

  奥びわ湖パークウェイをドライブ

琵琶湖の北側を18.8kmに渡って続いているドライブウェイ。四季折々その景色を楽しめるが、その間には何と3000本以上もの桜が立ち並んでいるので、特に春は絶景のよう。琵琶湖の雄大な自然を肌で感じながらドライブを楽しむ。


車で桜並木の車窓を楽しみながら、山を登って行けます。あまりの綺麗さに、車のスピードもゆっくりとなります。上に登っていくと、琵琶湖を眼下に望むことができて、良い眺めです。晴れていたら、もっと湖の色が綺麗だったことでしょう。この日の天気は曇りで少し残念でした。

  鳥喜多で親子丼

親子丼と言えば鳥喜多、と呼ばれるほど、看板メニューの親子丼が大人気の老舗食堂「鳥喜多」で昼食にする。トロトロの卵と出汁がきいた鶏肉が絶妙に絡まり、「理想の親子丼」と口コミでもかなり評価が高いお店。


月曜日に行きました。
開店の10分前に行きましたが、15人くらい並んでいました。
店内に入ると、20席弱でした。
メニューは丼物と麺類で多くはありませんが、全てが500円前後とリーズナブルです。
おすすめの親子丼とかしわ鍋を両方頼みましたが、量はそれでちょうどぐらいです。
親子丼の上には生卵が乗っているので、卵かけご飯にように食べられます。
とにかく美味しゅうございました。

  黒壁ガラス館でヴェネツィアンガラス製品を見学する

黒影スクエア内にあり、そのシンボルとして洋風の外観が目をひく黒壁ガラス館を見学。普段使い出来るグラスや食器から、ヴェネツィアンガラスなどのヨーロッパを中心とした海外のガラス製品まで幅広く展示している。


店内には色々なガラス製品が並んでいます。
どれもこれも欲しくなる。目移りします。
商品以外にも体験教室があり、色々な体験が出来ます。
未経験でも優しく教えてくれるので簡単に出来ます。

  国宝 彦根城で天守や櫓を見てその歴史を感じる

続いては国宝 彦根城を訪れる。400年以上の歴史がある天守はもちろんのこと、数々の櫓や大名庭園である玄宮園など見所満載。運が良ければあの有名なキャラクター「ひこにゃん」にも会えるかも!?

(参考)   http://hikone-410th.com/


2013年11月に行きました。国宝に指定されているだけあって、風格を感じます。
内部は創建当時のままですので、階段は非常に急です。天守閣から見る琵琶湖は、まるで海の様に広く、見応えがあります。

  かんぽの宿 彦根で琵琶湖の絶景を眺めながら温泉を楽しむ

最後は「かんぽの宿 彦根」で温泉と食事。雄大な琵琶湖を眺めながら天然温泉でゆっくりしたら、夕食は季節の食材や近江牛を使った自慢の料理を堪能する。全室レイクビューの客室からも、琵琶湖が一望できるそう。


リニューアルされたのか、清潔でツインルームは過ごしやすかった。琵琶湖が見えるのが、嬉しい。何と言っても、食事が満足!近江牛がめちゃくちゃ美味しかった。追加料理を注文したが、安い割りに量も質も満足。お料理はすべて美味しかった。
人気があるだろうと思うのでなかなか予約がとれないと思うが、機会があれば又宿泊したい。




   

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