プランナー ww
プランの内容
祇園で舞妓体験を満喫する旅。舞妓姿で散策しながら観光も楽しむ。さらに観光だけでなく、美味しいところも当然まわる欲張りな旅行プラン。京都旅行日記~舞妓体験~を参考にしました。
※所要時間と予算は、おおよその目安です。
※このプランは、妄想中のプランです。投稿者が実体験したり、現地取材などで確認を取っているとは限りませんので、かならずご自身で確認してください。
出発 京都駅
八坂神社
まずは八坂神社から今回の旅をスタートする。八坂神社は祇園祭がある京都市民の特別な場所。ちなみに、祇園祭は1,100年以上続くお祭りなのだとか。
四条河原町から祇園方面にぶらぶら歩いて行くとたどり着けます。途中は歌舞伎が上演される南座があり、通りの両側は商店街となっており、有名なお店もたくさんあります。多くの観光客が訪れており、一帯はにぎやかです。
茶房 こいし
八坂神社から歩いてすぐのところにある、茶房「こいし」で甘いものを食べる。この店は行列ができるほどの人気で、口コミを読んでから、京都に来たら必ず行きたいと思っていたお店。むしろ、ここに行ってみたいので、まっさきに八坂神社をプランの先頭に持ってきたとか。
何時も混んでいるので久しぶりの訪問!!ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
お昼過ぎだったので何とか1階席が1つ空いていましたΣ(゚Д゚)
初めて1階席デビュー(* ´艸`)クスクス
メニューを見るとまだかき氷も一杯有りました♪
フルーツかき氷の種類も色々ありましたが、どれも1300円ほど…(;^_^A
かき氷侮れません(笑)
辰巳大明神と新橋通りそして巽橋
おいしい甘味をいただいたら、あとは観光。祇園をぶらぶらする。ということで、辰巳大明神と新橋通りそして巽橋という流れで散策する。ちなみに、口コミによると辰巳大明神は舞妓さんがお参りする神社なのだとか。
四条通から少し上ったところの祇園新橋の伝統的建築物群保存地区の真ん中あたり、白川の北側の角地にある小さな神社です。
祇園の花街のなかにあり、昔から舞妓さんがお参りする神社として知られ、芸事などにご利益があるといわれています。
このあたりは本当に「京都らしい」ところなので、写真撮影のスポットとして人気です。
ゆめみる夢で舞妓体験
ひととおり祇園を散策したら、ゆめみる夢で舞妓体験する。ここは写真撮影だけでなく、そのまま散歩もできるみたい。どうせ舞妓体験するのなら、こういうのがいいと思う。口コミによると、いろいろオプションもあるみたい。詳細はサイトで確認。事前に予約すること。ちなみに、所要時間は3時間を超えるみたい。
今回はゆめみるプラン14140円で室内の写真は4枚。そしてお散歩50分。
欲張りなウララはお着替えオプションつけました。着替えは3240円プラス、かんざし変えも2160円プラス。
着物の1枚は新作にしたため3240円プラス。ひとりぼっちなので、カメラマンが必要なのでCD-R作成オプション50分つけてこちらは税込みで4130円。
というモリモリ内容です。
金剛寺
さて、舞妓体験をしつつ、50分以内に帰ってこれそうな場所を探して散策する。まずは歩いて10分ほどしたところにある金剛寺に行ってみる。
ガイドブックに載っていたので行ってみました。 なかなか見つけられず、やっとたどり着きました。 境内はあまり広くないです。 くくり猿というカラフルなお守りがたくさんぶら下がっているのが印象的でした。 ひとつ我慢することでひとつ願いを叶えてくれるお守りだそうです。
ねねの道
ねねの道は、豊臣秀吉の正妻、北政所ねねのこと。ねねがこの地で19年の余生を送ったことにちなんで、名前が付けれらたのだとか。このあたりも風情のあるところ。口コミによると、絵になる風景があるみたい。
道幅が広いので歩きやすいですが、雨が降ると滑りやすいので注意しましょう。
道の端のほうが、小さい石畳なので歩きやすいですよ。八坂塔と高台寺の間にある、T字路からねねの道を見ると、下りで絵になる光景になります。
歩く時間がないときは、ここから写真を撮るのもありです。
串たなか
舞妓体験を終了して着替えたら、夕食に串たなかに行く。口コミの評判も上々のようで、値段もそんなに高すぎることはないみたい。ビールに合いそう。
訪問したのは10月の秋。
銀杏や松茸など季節を感じる旬の食材もきちんと取り入れられておりますし、
一工夫された創作性も感じることが出来ました。
烏丸から徒歩圏内で立地条件も良し、手の届く価格で丁寧な串揚げを頂ける貴重な存在。
沢山お客さんがおられる中、マスターがお見送りをしてくださいました。
人気があって長年頑張っておられる理由が分かる気がしました☆
2017/06/15