妄想中・・・

京都の風情を感じる舞妓体験の旅。円山公園から清水寺の散策と祇園での舞妓体験とおいしい天ぷらの旅はいかが?

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プランナー ww

 プランの内容  


京都の風情を感じる観光地を巡りつつ、祇園で舞妓体験とおいしい天ぷらを食べる旅行プランを考えました。まずは、花見小路で京都らしい道を歩き、八坂神社から清水寺に抜ける数々の観光スポット(円山公園、ねねの道、三寧坂)をまわり、心-花雫で舞妓体験。最後は宮川町 喜久屋でおいしい天ぷらをいただく流れです。

※所要時間と予算は、おおよその目安です。

※このプランは、妄想中のプランです。投稿者が実体験したり、現地取材などで確認を取っているとは限りませんので、かならずご自身で確認してください。

  出発   祇園四条駅

By L26 (Own work) [CC BY-SA 4.0 (http://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0)], via Wikimedia Commons

花見小路

花見小路で京都の風情を感じる。花見小路通りは、三条通から建仁寺前までの通りで、四条通から北のバー、スナック街やお茶屋街など祇園歓楽街の中心を貫いている道路のこと。明治元年にできたのだとか。旅のスタートとして、京都の風情を感じながらぶらぶら散策するにはいいところかも。


東山観光に出かけたついでに久々に花見小路に立ち寄ってみた。いつから設置されたのか、とても珍しい看板を見つけた。外国人観光客向けのものだろうとすぐわかった。文字ではなく絵で表示されていた。舞妓さんの写真を撮ってはダメ、路上に座ってはダメなど、何ともユニーク。最近の花見小路は外国人観光客がほとんど。マナーは守ってもらいたい。

  八坂神社

花見小路を抜けてしばらくあるとくと、八坂神社が見える。祇園祭がある場所で有名なのだだとか。なんと、1,100年以上続くお祭りなんだって。びっくり。

(参考)   www.yasaka-jinja.or.jp/


祇園祭は、八坂神社の祭りと聞き、どうりで八坂神社は京都市民から愛される神社と納得できます。祇園祭は、7月に1ヵ月かけて行われるし、1,100年続くお祭りとの事です。年末年始の参拝客も大勢です。

  円山公園

八坂神社の近くには観光スポットがたくさんある。まずは、すぐそこにあるのが円山公園。坂本龍馬と中岡慎太郎の銅像が建っているのもこの公園。有名な桜の木がある。


八坂神社から通り抜けたり、知恩院側から通り抜けができます。池があり縁日には露店も出ています。早朝は界隈の地元の年配の方々がラジオ体操をしていたり、お昼はタクシーの運転手さんや業者さんの運転手さんが車を停めて休憩しています。

  ねねの道

円山公園から清水寺までは、いろんな坂や小路を通りながら、観光客の間を縫ってあるく。まずはねねの道。ここで喫茶店に入って小休止するのもいいかもね。人力車にも乗れるのだとか。


三年坂・二年坂に続く道で、観光客が多く賑やかですが、町並み自体は京都らしくて風情があるところです。周辺には食事をするところや喫茶店なども多いので、散策途中にちょっと一休みにいい場所ですね。人力車の乗り場もありました。

  八坂の塔

ねねの道につづいて、祇園のシンボルの「八坂の塔」にいく。寺の正式名は法観寺なのだとか。八坂神社と清水寺のちょうど中間地点。東大路から坂道を上るあたりから見る風景が見どころ。境内には木曽義仲の首塚もあるらしい。


どこから見ても美しい、京都を代表する塔です
京都の風景感じられるスポットで、聖徳太子が建立した歴史感じる塔でもあります

なんとも言えない荘厳で京の都包み込むようなたたずまいが美しく、多くの方が訪れる観光スポットです

寺の正式名は法観寺、八坂神社と清水寺の中間に位置しており、周辺の坂道とのコントラストが素晴らしいです

  産寧坂

清水寺につながる坂が産寧坂。坂の両サイドの建物が妙味を醸し出し、京都らしい風景を作っている。代表的な京都の観光スポット。


観光客がとても多いですが、両側の建物は味があって、京都らしさをすごく感じることができる界隈です。清水寺の方から行ったので、下り坂で楽でした。階段とかはすべりやすいのでハイヒールはやめといたほうがいいかも・・。三年坂に限らず東山の観光は坂が多いので・・。

  清水寺

坂道を上ると清水寺につく。紅葉の時期に期間限定でライトアップもされる。きっと、きれいだと思う。ただ、観光客が多いのが京都全般にいえる難点かな。仕方ないけど。

(参考)   www.kiyomizudera.or.jp


紅葉の時期にライトアップ目当てで行きました。まぁ、人は多くてなかなか進まなくて苛立ったりしますが、ライトアップされた紅葉と清水寺は見る価値あり!日本建築美、紅葉のコラボは息を飲みます。

  心?花雫で舞妓体験

今日のハイライト。心?花雫で舞妓体験する。舞妓体験といっても、舞妓姿で写真を撮ることだけど。舞妓体験ができるお店(スタジオ)は市内に結構ある。旅行プランに合わせて、立ち寄りやすい場所を選んで予約する。時間も結構取られるはず。詳しくはネットで事前に確認すべし。

(参考)   www.maiko-maiko.com/


京都には花魁体験のお店が色々ありますが、撮影とヘアメイクの技術はナンバーワンだと思います。 但し、スタジオもスタジオ撮影に合わせたメイクも現代のテイストがあるので、とことん真の古典風花魁の変身体験を求める方には合わないかもしれません。 このお店は小紋の着物+打掛というスタイルなので、着物1枚に前で帯を結んで撮影するお店と比べたらゴージャスになります。

  宮川町 喜久屋

心?花雫から近くの食事処をネットで探してたら、宮川町 喜久屋がヒット。口コミもよさそう。店構えからして高級料亭。値段も相応だと思うけど、やっぱり京都に来たんだから、ちょっと贅沢しておいしい天ぷらを食べたいと思う。予約してから行くこと。


宮川町にある「きくや駒井」さん。川端通りに面してあり、一見は無理かと思いきや
かなり寛げるいいお店です。
 一番リーズナブルな天ぷらの@5,000円(税込・サ10%別)のコースを予約して平日に2名で。
端整なカウンター席に通してくださって、京都の日本酒一合(900円)と白ボトルワイン(5,500)
をいただいて満腹になりました。

      2017/06/15

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