妄想中・・・

農業体験&三浦海岸経由で展望台のはしご。「うらり」でショッピングの後は古民家で宿泊の旅行プラン案

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 プランの内容  


まずは、津久井浜観光農園で収穫体験&三浦海岸のビーチを散策する。つぎに、宮川公園と城ヶ島のダブル展望台をはしごしたら、「うらり」で海産物をショッピングして、かつてマグロ漁船員の下宿だった宿を改造した旅館に宿泊する旅行プランです。どうですか?

※所要時間と予算は、おおよその目安です。

※このプランは、妄想中のプランです。投稿者が実体験したり、現地取材などで確認を取っているとは限りませんので、かならずご自身で確認してください。

  出発   三浦縦貫道路 林出口

津久井浜観光農園で収穫体験

津久井浜観光農園で収穫体験。果物だけじゃなく野菜も収穫できるらしい。口コミではサツマイモがお勧めらしい。季節によって収穫するものは変わると思うので、事前にチェックする。


果物や野菜の収穫が体験できます。特におすすめがサツマイモ掘りです。収穫したサツマイモを家で蒸かして食べてます。

  海辺が見渡せるおしゃれなカフェBlue Monn(ブルームーン)でお昼ごはん

収穫体験で疲れたら、海辺が見渡せるおしゃれなカフェBlue Monn(ブルームーン)でお昼ごはんを食べる。せっかく海の近くに来たので海が見えるいい感じの店をネットで探したらこの店がヒット。スタッフが全員女性のおしゃれなお店ということらしい。


浦賀帰りのランチで利用させて貰いました。
トロピカル感溢れるおしゃれな店内、店員さんは全員女性なんでしょうか。そのせいかとても細やかな心遣いが随所に見られてとても居心地のいいお店でした。

  三浦海岸のビーチを堪能

ランチをとったら、三浦海岸をぶらぶらする。せっかくなんでね。写真もとったり。


秋の海岸の散歩は、気持ち良かった。
天気も良く、最高??
ゴミもほとんど落ちていなく、整備されており、釣り、散歩 ランニングなどで、楽しんでいる人が、まばらにいるので、チョットしたリゾート感あり、満足

  風車のある宮川公園に行こう

つぎは、風車のある宮川公園に行こう。城ヶ島に移動する途中にある。展望台があるらしいので、立ち寄る。太平洋の大海原が見えるらしい。風が強そうだけどね。


三崎港から東側へ車で5~6分県道を走ったところにある公園で、風力発電用の大きな風車がまわっています。
三崎のこのあたりは海に面していて、しかも高台なので年中風が強いので風力発電に向いているのですね。
近くで見る風車はかなり迫力がありました。また、展望台もあり、太平洋の大海原がよく見えていいところでした。

  城ヶ島

宮川公園の展望台のつぎは、城ヶ島の展望台。展望台のはしごをしてみる。


城ヶ島大橋の入り口付近にある公園。松やアジサイなど緑あふれる道を進むと展望台に出る。展望台からは島の先端の方の海岸風景が絶景。さらに進んでいくと海岸の岩礁地帯に降り立つことができ、灯台の風景も見ごたえがあった。

  産地直産のマグロや海産物がいつでも買える市場「うらり」へ行って買い物

(参考)   http://www.umigyo.co.jp/


海産物が豊富でお店の方もお元気でたのしくかいものができました。試食できるところが少なかったのがちょっと残念でした。冷凍のまぐろの尾とか買いたいんだけど、どういう風に調理していいのかわからず、あきらめました。大根も葉付きで立派でしたが重そうだったので断念しました。

  古民家bed&breakfast ichiでお泊り

一日の最後は、古民家bed&breakfast ichiでお泊り。築80年だって。マグロ漁の船員の下宿だったこともある旅館にとまれるとは。小説家も住んでたっていうから、すごい変遷。ネイチャーガイドのガイドツアーも予約できるらしいので、興味があれば翌日のプランにしてもいいかも。


築80年を超えるこの宿は、時代の流れとともに、住む人や用途を変えてきました。マグロ漁の船員の下宿だったり、髪結いを営んでいたり、 小説家が住んでいた時代もありました。そんな古き日本家屋を僕らの仲間たちと、約半年の時間をかけて宿へと直してきました。
宿の形式は1泊1食(朝食)付きの宿「bed & breakfast」になります。ご利用時には、街をのんびりと歩いたり、ネイチャーガイドによるガイドツアー(要事前予約)も体験できます。
古い建物の為、物音が響きやすいなどの短所もありますが、2名~3名までの個室を4部屋ご用意しております。
また、僕らが宿を営むうえで大切にしたことは、人と人の繋がりです。ご家族や友人、大切な方とともにお過ごしいただくために、 基本的に5名以上での宿泊はお受けしておりません。(ご家族での利用は除く)
都会の日常と三崎での日常。比べるとどこか懐かしいこの街で、皆さまをお待ちしております。



      2017/06/15

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