プランナー ww
プランの内容
熊本県で釣りと食を楽しむことが出来るプランです。まずは菊池市斑蛇口湖ボート場でワカサギ釣り体験をします。昼食には、森の味処 なかむらで郷土料理だご汁を食べましょう。続いて道の駅 七城メロンドームに立ち寄り、デザートには名産の七城メロンを使用した「生メロンソフトクリーム」を食べます。そして中原松月堂で和菓子作り体験をしたら、最後は国際ホテル菊池笹乃家で美肌の湯で体を癒し、夕食には熊本名物の馬刺しをいただきます。一日まるごと食づくしの旅、大満足間違いなしです!
※所要時間と予算は、おおよその目安です。
※このプランは、妄想中のプランです。投稿者が実体験したり、現地取材などで確認を取っているとは限りませんので、かならずご自身で確認してください。
出発 植木IC
菊池市斑蛇口湖ボート場でワカサギ釣り体験
竜門ダムからできた湖。水位が満水の時はポイントがたくさんあるようだが、減水の時は釣れる場所が限られるそうなので要注意。毎年2月には竜門ダムワカサギ釣り大会が行われるため、たくさんの人で賑わうそう。
(参考) city.kikuchi.lg.jp
2年位前にワカサギ釣りで来ました。ボートからのつりで赤えさや練りえを使い10本張りの仕掛けで釣りを始めましたが、その時あんまり魚体は、良くなかったのですが、数は100匹ほどが2時間くらいで釣れました。群れで動いているみたいで1匹釣れると立て続きに掛かってきて弓なりに釣れたのを覚えてます。でもその1匹が釣れるのを待つのも結構自分では、長い時間でした。
森の味処 なかむらで郷土料理だご汁を食べる
昼食を取るため「森の味処なかむら」にむかう。もともとシイタケ農家だった店主が始めたお店だそうで、新鮮なキノコや山菜を使用した料理の他に、熊本の郷土料理であるだご汁や、猪などのジビエ料理の人気のよう。
小国町から大歓峰まで往復33kmのランニング後、せっかくなので菊池市まで足を伸ばして隠れグルメをいただこうとやって来ました。地図を頼りに進み、田舎道に入ると森の中に現れた食事処、なんだか樵が出てきそうな雰囲気でした。メニューは熊本県の郷土料理のだご汁と地鶏です。せっかくなので両方いただくことにしました。こりこりした砂肝、ジューシーな鶏肉は絶品です。だご汁もしめじとかぼちゃが入っており、鶏をいただいた後の〆にバッチリでした。
道の駅 七城メロンドームで生メロンソフトクリームを食べる
名産品である七城メロンをはじめ、地元の新鮮な農作物や、熊本ならではのお土産品、七城米など様々な特産品を扱っている道の駅。アイスコーナーにより、高級な七城生メロンを使用した、一番人気の生メロンソフトクリームを食べてみる。
メロン好きにはたまらない天国のような場所です このあたりがメロンが有名としらなかったのですが メロンに メロン系のおかしがたくさんあり たくさん買ってしまいました
中原松月堂で和菓子作り体験
こだわりの自家製餡を使用した和菓子や、季節に合わせて作られる色鮮やかな練りきりが人気のお店。ここでは600円で上生菓子作りの体験をすることが出来、作ったお菓子は持ち帰ることも出来る。体験は人気でリピーターも多いそう。
菊池温泉にある和菓子の名店。和菓子がメインのお店ですが、ここの抹茶ソフトクリームが人気と書いてあったので、食べに行って来ました。抹茶ソフトは、コーンの下までぎっしり入り、持つとどっしり...。かなりボリューミーで食べ応えがあります。抹茶の香り、ミルクの濃厚さ共にバランスが良く、評判どおりの美味しさでした。お茶とお菓子のサービスまでしていただきました!
国際ホテル菊池笹乃家で美肌の湯につかる
最後は菊池笹乃家で源泉かけ流しの温泉に入って体を癒そう。とろりとした滑らかな湯は、美肌の湯としても名高いよう。温泉の後は、夕食に熊本名物の馬刺しや、新鮮な海の幸をふんだんに使用した料理をいただく。
源泉かけ流しのお風呂は最高でした。肌に纏わりつくようなしっとりとした感触は温泉好きにはきっとたまらないでしょうね。夕食も品数が多くバラエティーに富んでおり、赤ワインも頂きいっそう食が進みました。菊池渓谷や熊本空港にも割合近くて立地も良いと思います。良い思い出になりました。