プランナー ww
プランの内容
世界遺産の吉野をめぐりながら、釣りやお寺の見学を楽しむ旅となっています。津風呂湖では寒い中でもゆったりと楽しむことが出来るドーム桟橋でワカサギ釣り体験を行います。「季節料理初音」で吉野の山並みを眺めながら昼食をとったら、続いては吉野山のシンボル「金峯山寺」を訪れ、国宝の本堂や仁王門像を見てまわりましょう。そして大和三庭園の1つである竹林院群芳園を散策し、最後は湯元 宝の家で、温泉と吉野ならではの夕食を楽しみます。吉野でのんびりと出来る旅はいかがでしょうか。
※所要時間と予算は、おおよその目安です。
※このプランは、妄想中のプランです。投稿者が実体験したり、現地取材などで確認を取っているとは限りませんので、かならずご自身で確認してください。
出発 針インターチェンジ
津風呂湖でワカサギ釣り
以前はボートでのワカサギ釣りが盛んだった津風呂湖だが、現在は徐々にドーム桟橋での釣りが主流になりつつあり、狙いやすく寒い中でもゆったりと楽しめるところが魅力的。年に数回ワカサギ釣りの大会も行われているそう。
(参考) http://tuburoko.jp/
ワカサギ釣り 魚探で探しながら良さそうな場所を見つけ、このワンポイントで午前中だけで100オー〓バー釣れました。
津風呂湖のメガワカサギは引きも強いので楽しいですね(^^)
季節料理 初音で美しい吉野の山並みを眺めながら昼食
落ち着いた和風の店内では、美しい吉野千本桜の風景を眺めながら食事をすることが出来る。山菜や鮎など、地元吉野の旬な食材を使用した料理を昼食にいただく。桜の季節には、非常に混雑するそう。
多くの観光客が集まる観光地、吉野山の山上にある飲食店です。周辺にあるお店も同じなのですが、やはり吉野の絶景を楽しむ席に人気があります。桜のシーズンはたくさんの観光客で混雑するのでしょうが、それ以外は比較的のんびりしています。ちょっと立ち寄って定番の葛きり。そしてまた歩くというのが楽しい吉野の巡り方。
吉野山のシンボル「金峯山寺」で国宝の本堂や仁王門像をみてまわる
吉野山のシンボルで、修験道の総本山でもある金峯山寺を訪れる。木造の大建築である本堂「蔵王堂」や仁王像などの国宝を見学したり、本堂にある珍しい青い3体の尊像を参拝したりと、見所がとても多いお寺。
階段を上ってくぐる山門と仁王像も立派でとても大きく、蔵王堂も想像以上に壮大で大きくて、パワーをもらえそうなスポットでした。吉野山の桜のシーズンは、観光客でとても賑わっています。御本尊特別開帳もしていて拝観1000円でしたが、長蛇の列だったので諦めました。
竹林院群芳園を散策する
続いては大和三庭園の1つでもある竹林院群芳園へ。桜、新緑、紅葉、雪景色どれをとっても美しい庭園。豊臣秀吉が吉野山を訪れる際に、千利休が作庭したと言われている。四季の移ろいを感じながら、散策を楽しむ。
竹林院は、吉野の市街の一番奥の方。ここは、聖徳太子の創建で、その後、空海が入ったともされる名刹ですが、有名なのは群芳園という写真の庭。大和三庭園の一つとされ、千利休の作。細川幽斎の改修もされたとのことですが、多分、その名残は、池の周囲をめぐる石組みだと思います。石を立てて、池の際を固め、池の中には、小島を思わせるこれも立石。庭全体に、中国の桂林を似せて作るという中国から伝わった当初の思想が残っているように感じました。今では、中央に枝垂れ桜の大木もあって、花を添えていますが、鑑賞のポイントはそういうところだと思います。
湯元 宝の家で、吉野ならではの夕食に大満足
旅の終わりは湯元宝の家で温泉と夕食を満喫。露天風呂からは絶景の吉野山を一望することが出来るので、非常に贅沢な気分を味わえる。食事は桜鮎や鹿刺し、柿の葉寿司など吉野の名産を楽しむことが出来るそう。
露天風呂から見える桜、その景色は素晴らしいです。1500円で日帰り風呂が楽しめます。女性風呂のほうが景色がいいらしいです。吉野山の帰りに入ると疲れも吹っ飛び最高です。