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プランの内容
石川県七尾市。ここには日本を代表する温泉街があり、能登島という遊びに行くのにぴったりな島があります。今回は七尾市にある温泉街を訪れ、能登島と本島とを結ぶ橋を渡って能登島へ。水族館で遊んで美術館でガラス作品を鑑賞したら、次はガラス細工体験へ。最後は海の見える温泉で一息つく、七尾市ならではの贅沢なプランです。
※所要時間と予算は、おおよその目安です。
※このプランは、妄想中のプランです。投稿者が実体験したり、現地取材などで確認を取っているとは限りませんので、かならずご自身で確認してください。
出発 金沢駅
金沢の玄関口。「鼓門」と「もてなしドーム」が特徴です。
移動 電車で移動
金沢駅 ― 七尾駅 JR七尾線普通列車約1時間30分
七尾駅 ― 和倉温泉駅6分
海の温泉『和倉温泉』
全国でも有数の高級温泉街として知られている『和倉温泉』。開湯は1200年、そのお湯を発見したのは白鷺と言われています。皇族が訪れたり、泉質が世界に認められていたりと、日本を代表する温泉です。
日本でも珍しい"海の温泉"が湧き出る和倉には、一羽のシラサギによって湯脈が発見されたという言い伝えが残っています。
和倉温泉の歴史は、およそ1200年にはじまります。大同年間(806年~810年)の温泉湧出の後、地殻変動により沖合60メートルの海中に湧き口が移動したと伝えられます。それから時代を経た永承年間(1046年~1053年)、和倉に暮らしていた漁師夫婦によって湯脈が発見されました。七尾湾の沖合で、傷ついた足を癒すシラサギを見つけた夫婦が、不思議に思って近づいてみると……、そのあたりから温泉が湧き出ていることが分かったのです。
移動 バスで移動35分
和倉温泉駅前 ― のとじま臨海公園 能登島交通バスで約35分
能登島と七尾市を結ぶ『能登島大橋』
石川県内で最も長いと言われているのが、この『能登島大橋』。車で能登島へ向かう人は、この橋を必ず渡ります。曲線を描いている橋で、その中心部である最高地点から眺める景色が美しいと評判です。
能登島への玄関口となる大きな橋です。起伏が大きい橋なので海の景色がよく見えます。静かな水面とその後の里山風景と、のんびりとした旅行にちょっとしたアクセントを。
体験型水族館『のとじま水族館』
能登半島近海の魚類を中心に展示している『のとじま水族館』。イルカやアシカのショーはもちろん、ペンギンの散歩など楽しめるイベントが盛りだくさん。数多くある水槽の中でも、ジンベイザメの水槽が人気です。
ジンベイザメやイルカショー、ペンギンの散歩など盛りだくさんです。設備もとてもきれいで手入れがしっかりされており、レベルの高い水族館です。加えて従業員の方々がほんとうに素晴らしい。お好きなことをお仕事にしているということなのでしょう。またお邪魔します。
移動 バスで約5分
臨海公園―ガラス美術館 能登島交通バスで約5分
景色も楽しめる『能登島ガラス美術館』
宇宙基地のような建物で、能登島の海を見下ろす高台にあるのが『能登島ガラス美術館』。館内も独特の作りとなっており、世界各国から集められたガラスの作品が400点ほどあります。屋外のモニュメントはその時々の季節や天気によって表情が変わるので、ぜひチェックしてみてください。
能登島の高台にある変わった形の外観と外に置かれているモニュメント?建築物としても見ごたえはあると思います。ガラス美術館なので、展示物もその時々の展覧会だったり常設展示もあります。中の順路も変わっていて是非見て頂きたいですね。お勧めしますよ!
ガラス細工体験をするなら『能登島ガラス工房』
様々なガラス細工体験ができると人気の『能登島ガラス工房』。およそ15分ほどで”吹きガラス体験”ができ、小さなこどもから自分の作品を作ることができます。この他にガラスに字や絵をつける”サンドブラスト体験”や”とんぼ玉体験”、”アクセサリー体験”などがあります。
ろいろなガラス細工が体験できるが、昼休みが意外と長いので訪問時間には注意が必要。併設の土産物店では、さまざまなガラス細工が並んでいて、こちらを見るだけでも十分楽しい。
移動 バスで約8分
ガラス美術館 ― マリンパーク島の湯 能登島交通バスで約8分
天然温泉『ひょっこり温泉』
マリンパーク海水浴場のすぐ近くに位置し、七尾湾が望める『ひょっこり温泉』。肌がツルツルになるという泉質で、海を見ながら入る露天風呂は格別です。また、貸切風呂もあるので、人目を気にせず入浴したい人にオススメです。
能登島にある温泉です。
海が一望できます。
とてもキレイです。
もちろん温泉も気持ちよいです。