プランナー ww
プランの内容
今回の旅行プランは、基本的に徒歩で移動するプラン。ホテルへの往復やちょっと離れたところでも、電車かバスを使う。伏見稲荷の千本鳥居からスタートした今回の秋の京都の旅は、清水寺に移動してからは、先斗町までずっと歩く予定。できればホテルは先斗町近くにとっておくほうがいいかも。
※所要時間と予算は、おおよその目安です。
※このプランは、妄想中のプランです。投稿者が実体験したり、現地取材などで確認を取っているとは限りませんので、かならずご自身で確認してください。
出発 稲荷駅
伏見稲荷の千本鳥居からスタート
まずは、伏見稲荷の紅葉鑑賞からスタート。千本鳥居を見るのも忘れないように。というか見落とさないか。口コミには、あと狛犬もチェックしてみるといいという情報もあり。ただ、紅葉の季節にはやっぱらい、人がめっちゃ多いらしいので、そこは覚悟が必要か。
(参考) inari.jp/
鳥居の圧巻っぷりは言うまでもありません.素晴らしい.また注目したいのは狛犬(狛狐?)の吽形が加えているものが何種類かあるのでチェックしてみてください.紅葉の最盛期に来たので混み方が尋常ではなく,自撮りする人によって流れが止まるので,千本鳥居を通り抜けるのがなかなか苦労するかと思います
清水寺
秋の京都の定番、伏見稲荷の千本鳥居からスタートした次は、やはり京都の定番、清水寺。清水の舞台から紅葉を眺めるのは、プランからはずせないでしょう。
京都観光の大定番。それだけに、休日など人込みの多さも覚悟しないといけません。音羽の滝に並ぶ勇気はなかなか起きません。清水の舞台を対面から写真に撮ろうとすると人込みをかき分けてとなります。それでも外せない京都の定番スポットです。
産寧坂でぶらぶら
清水寺から祇園まで歩いていくと、京都ならではの観光地が目白押し。まずは産寧坂。沿道にはお土産屋がたくさんなので、ぶらぶら立ち寄りながらいくと観光にきた気分がたっぷり味わえると思う。
海外からの人が沢山来てます。着物姿も海外の方の思い出に最高でしょう。お土産屋さんも迷います、沢山たくさん。ありますからね。足元にきをつけてください。階段がたくさんありますからね。
スタジオ夢工房清水寺店で舞妓体験
さて、今回の旅の目的地のひとつ。スタジオ夢工房清水寺店で舞妓体験。京都にきて舞妓体験ができれば、きっと思い出になると思う。清水寺近くでできる場所を予約しておくこと。ただ、店内はけっこう慌しいみたいなので、そこは覚悟しておいたほうがいいのかも。
(参考) www.yumekoubou.info
舞妓さんの白塗りとかつらにやはり抵抗があったので現代花魁体験をしましたが、スタッフさんは気さくで明るくメイクやヘアメイク時間もアッという間に終わります。
着物は、とてもたくさんあり迷いますが次々にお客さんが来るので時間的にあまり余裕がないのでじっくり考える時間はありません。
着物さえ選んでしまえば帯など小物は、スタッフさんが慣れた感じでチョイスしてくれます。
写真もカメラマンさんも含めて時間に追われている感じなので事務的にテキパキ進行されます。
イル・ギオットーネでランチ
舞妓体験を満喫したら、ちょっと休憩する。ということで、イル・ギオットーネでランチ。ねっと でしらべたら、ここがよさそう。舞妓体験の慌しさから開放される、おちついた雰囲気のお店がいいと思うので、ここを選んでみた。
子連れなので、二階を使わせてもらえました。
二階の窓からも八坂の塔が見えます。
ちょっとアットホーム感もあって、
落ち着く雰囲気です。
椅子も座り心地が良い!!
高台寺
さて、つぎは清水寺から祇園に向かう途中の高台寺にたちよる。ここは北の政所のねねが建てたお寺なのだとか。重要文化財の茶室もある。拝観料は600円とのこと。
(参考) www.kodaiji.com
北政所(ねね)が、秀吉の菩提を弔うために建立したお寺。伏見城から移設した茶室(重要文化財)が二つあります。霊屋には、秀吉とねねの木像があり、ねねは今でもこの下に眠っているそうです。拝観料は600円。
ぎをん小森
歩きつかれて休憩をしたいとおもったら、ぎをん小森で小休止する。祇園辰巳神社前にある。
昔から好きな甘味処!!
10年振り位の訪問(;^ω^)
祇園辰巳神社前のお店は情緒たっぷりヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
店内に入っても畳式廊下には足元に明かりが灯され雰囲気抜群!!
鴨川の飛び石をわたる
ぎをん小森で休憩するのが先か、鴨川の川沿いを散策するのが先かは、そのときの気分次第。春なら桜がキレイなのだとか。飛び石も渡ってみたい。
春の鴨川の川沿いには、サクラや、つつじが満開となり、それは綺麗な景色です。高野川との合流地点では、飛び石が楽しめますが、カメの形や、千鳥の形の飛び石もあったりします。一度、お試しを。
先斗町で夕食
最後は先斗町で夕食して、今回の旅行は終了。あとは、近くのホテルに移動して、次の日にそなえる。
2017/06/15