プランナー ww
プランの内容
まずは、嵐山は渡月橋で人力車に乗り、舞妓体験処 STUDIO 心で花魁体験して、天龍寺で写経体験したら竹林の小径で写真撮影して、野宮神社で縁結びをお願いする。祇園に移動して京煎堂でワラビ餅を食べ、円山公園で坂本竜馬像を見た後に、ねねの道~二年坂~三年坂を歩いて清水寺でライトアップを鑑賞する流れ。かなり詰め込みすぎかな?ムリ?誰か経験者のコメントください。
※所要時間と予算は、おおよその目安です。
※このプランは、妄想中のプランです。投稿者が実体験したり、現地取材などで確認を取っているとは限りませんので、かならずご自身で確認してください。
出発 嵐山駅
渡月橋で人力車に乗る
まずは、嵐山は渡月橋で人力車に乗る。京都で人力車って絵になると思う。それが、さらに渡月橋なら、なおさらでしょう。
初めて人力車に乗りました。車夫のお兄さんが丁寧にガイドしてくれて楽しかったですが
途中で車酔いみたいになってきてヤバかったけど良い経験が出来ました。
東京浅草や色々な観光地にあるみたいなので行く機会があれば乗りたいですね。
舞妓体験処 STUDIO 心で花魁体験
渡月橋で人力車に乗ったら、つぎは舞妓体験処 STUDIO 心で花魁体験をする。花魁体験といっても、花魁衣装で写真撮影をすること。口コミの人はスタジオ間違いしたっていうから、いろんなところに店舗があるみたい。予約時に場所を確認。
8/26初めての花魁体験?ワクワクしながら向かう途中…まさかのスタジオ間違い発覚 予約したのは東山……到着したのは嵐山 でも急な撮影にも優しく応じて頂きましてホントに感謝?素敵なスタッフさんばかりで大満足でした?
天龍寺で写経体験
花魁体験を満喫したら、つぎは天龍寺で写経体験。嵐山には京都らしいことをいろいろ体験できるところが、近いところに集まっているところがいいところだと思う。移動も近くて楽ちん。天竜寺は庭園が美しいので、写経体験だけじゃなく境内を散策したい。
(参考) www.tenryuji.com/
やはり嵐山に行ったら外せないと思いました。観光客は多いですが、その中で自分一人の場所と時間を持てれば、やはり来た甲斐があると思いました。切り取った絵のような庭園と借景は値段のつけられないかけがえのない経験になりました。頭での説明よりも、この庭園を感じてもらいたいものです。
竹林の小径で写真撮影
写経体験したら、つぎは竹林の小径で写真撮影。小路の左右を取り囲むような竹林は、京都ならではの空気を作っていると思う。ぜひ写真撮影したい。
少し肌寒いが、人は多く混み合っていてゆっくり写真を撮ると自分の後ろが大渋滞を起こしてしまい、申し訳ない気持ちになりました。 それでも流石京都と言わんばかりの雰囲気をしっかり味わうことができ、大満足でした!
野宮神社で縁結びをお願いしとく
竹林の小径から徒歩4分ほどのことろにある野宮神社で、縁結びのお願いをしておく。なにやら源氏物語にも登場する由緒ある神社なのだとか。
野宮神社は源氏物語にも登場する由緒ある神社で、境内入口の鳥居はクヌギの木をそのまま使った「黒木鳥居」という珍しい鳥居だそうです。この神社は、縁結びで有名だそうで女性に人気があり多くの参拝者が訪れていました。
移動 電車とバスを乗り継いで60分ほど
京煎堂でワラビ餅を食べる
天竜寺で写経が終わってから、野宮神社までの流れはそれほど時間がかからないと思うけど、電車とバスを乗り継いだら疲れると思うので、途中にお茶したい。というわけで、京煎堂でワラビ餅を食べることにする。
ここ祇園はおいしいレストランだけでなく、甘味茶屋も多くこれも魅力の1つ。今日はめずらしくお昼の時間帯に祇園をぶらぶらと、八坂神社手前になるこちらのお店で一休み
◆みたらし団子
◆抹茶わらびもち
みたらし団子のたれは想ったほどは甘くなく、柔らかいお餅とともに食べるとホットする。わらび餅、私にとってはちょっと甘いのだが、これが凄く美味しかった。わらびの食感がよく、それに抹茶の粉がよくあった。
移動 あるいてすぐ
円山公園で坂本竜馬像を見る
円山公園は季節に応じた景色が楽しめる。春は有名な枝垂桜。秋には坂本竜馬像と紅葉。というわけで、坂本竜馬と中岡慎太郎の銅像を見に行く。
公園内には、祇園祭の山鉾(12町内)の倉庫、坂本龍馬・中岡慎太郎像がある。有名な円山の枝垂桜(正式名は一重白彼岸枝垂桜)があり、ライトアップされた枝垂桜は祇園の夜桜とも云われます。桜の季節は昼夜を問わず多くの人が花見に訪れます。
清水寺でライトアップを見る
今回の京都旅行の最大の目的は、清水寺のライトアップを見ること。でも、ライトアップはいつでもやっているわけではない。毎年3回。春・夏・秋に限定数日程度しか開催しないので、事前に確認してからいくこと。
これで京都らしさを感じる、嵐山&祇園体験の旅は終了。
毎年、大勢の参拝者にご来山いただいております夜の特別拝観。例年、春、夏、秋の3回、観音さまの慈悲の光のもと、幻想的な雰囲気のなか拝観できます。清水寺から夜空に向かって放たれる青い一筋の光は、観音さまの慈悲の心を表したもので、京都市街からも美しい光景が望めます。
2017/06/15