プランナー ww
プランの内容
函館朝市で新鮮な海鮮丼とイカ釣りをしたのちは、すぐ側にあるペイストリースナッフルズで人気のチーズオムレットのお土産を購入。函館遊覧船楽しんだ後は、赤レンガ倉庫街を散策し、その後、元町教会を見学します。函館港を満喫できるツアーです。
※所要時間と予算は、おおよその目安です。
※このプランは、妄想中のプランです。投稿者が実体験したり、現地取材などで確認を取っているとは限りませんので、かならずご自身で確認してください。
出発 函館駅
函館朝市で朝食
営業時間は1月~4月:6:00~12:00、5月~12月:5:00~12:00。休業日は日曜(5月~9月、12月は無休)360店ものお店があリマス。新鮮な海鮮の他にも野菜・花・日用品・衣類もあります。食堂も多く、特に朝ご飯の客で賑わっています。また、イカ釣りは人気があり、その場でさばいて、イカ刺しを頂くことができます。
呼び込みが多くて、ゆっくりみたいのに、ちょっとがっかりです。
イカ釣り(頭にひっかける)をして、その場で捌いてもらい、イカ刺しを頂きました。
釣り用なのか、小さめなイカでした。
その後ろにある、いっせきにちょうと言うお店で飲み物を買ったところ、松前づけなど色々出して
頂き、美味しかったので沢山買ってしまいました。
ペイストリースナッフルズ
朝一からすぐ側にあるペストリースナッフルズは、函館のお土産としても有名な「チーズオムレット」の製造元です。ケーキ屋クッキーなども売っており、お土産の購入にぴったりです。
函館みやげの定番といえば「チーズオムレット」。スナッフルズさんはその製造元です。以前はこちらのお店で買って帰ることが多かったのですが、空港でも販売しているし、限定版もここではなく駅構内のお店で売っていたりするので訪れる頻度は減りました。
美味しいのは確かなんですが、新千歳空港でも大々的に販売するなど地元感が薄れてきちゃったのは残念です。
ラッキーピエロやハセガワストアみたいな売り方が長い目で見れば有効なのではと思いますが。
函館遊覧船に乗る
函館駅より徒歩約20分。大人1,800円、子供半額。ブルームーンと言われるクルーズ船で、函館湾を30分ほどで回ります。赤レンガ倉庫からも近く、観光の名物として人気です。
函館湾クルーズは、モーターボートのような個人クルーズと大型船団体クルーズがあり、ブルームーンは大型船クルーズになります。
昼間は1時間おきに出港し、湾内を巡る30分クルーズです。
夜は函館山の裏に回る60分クルーズになるようです。
10月初めの天気のよい日のデイクルーズに乗り、デッキは結構風がありましたが、気持ちがよかったです。
船内2階のソファ&テーブルもいい感じ。1階ではビールやドリンク売っていました。
ベイエリア・赤レンガ倉庫群散策
ベイエリアに1988年にオープンした赤レンガ倉庫は、レトロな雰囲気を楽しめます。レストラン、スイーツ店、アクセサリー、雑貨屋などのお店が集まっており、お土産を買うのにも良いスポットです。
金森赤レンガ倉庫とは 1988(昭和63)年4月に
べイエリアにオープンした レトロなレンガ造りの建物です
「BAYはこだて」「金森洋物館」「函館ヒストリープラザ」「金森倉庫」などからなっています 各建物ないには スイーツ、みやげ品、アクセサリー、雑貨などを扱うショップが集まっているスイーツ、みやげ品、アクセサリー、雑貨などを扱うショップがあります
By 663highland (Own work) [GFDL, CC-BY-SA-3.0 or CC BY 2.5], via Wikimedia Commons
カトリック元町教会見学
江戸時代にフランス人宣教師が建てたと言われているカトリック元町教会。教会内もミサなどの時間以外は見学ができます。厳かな雰囲気があり、長崎、神戸、横浜に続く、キリスト教が伝来した港の雰囲気が楽しめます。
函館駅から市電に乗り末広町で降りて大三坂を登って行くと右側に教会があります。江戸時代にフランス人宣教師が仮聖堂を建てたのが始まりだと、入口の案内看板に書いてありました。中央祭壇や副祭壇等はローマローマ教皇から贈られたものだそうです。教会内は凛としていて雰囲気もあり厳かな気持ちになりました。
2017/06/25