妄想中・・・

奄美諸島の小さな加計呂麻島は、自然がいっぱい!シーカヤックとシュノーケリングで、サトウキビ工場見学

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 プランの内容  


加計呂麻島にはガジュマルの木が多くありますが、中でも武名地区の巨大ガジュマルは、奄美伝説の妖怪ケンムンが本当に住んでいるかと思うような堂々とした姿です。海に出てロックオーシャンをシーカヤックでこぎ進むと、青の洞窟のシュノーケリングスポットに着きます。須子茂集落は廃校になった小学校の建物に郷愁が漂います。島特産のサトウキビの製糖工場は精糖の体験ができます。できたての黒糖のおいしさを味わえますよ。

※所要時間と予算は、おおよその目安です。

※このプランは、妄想中のプランです。投稿者が実体験したり、現地取材などで確認を取っているとは限りませんので、かならずご自身で確認してください。

  出発   レンタカー

巨大なガジュマルには、本当に妖怪ケンムンが住んでるかも?

奄美大島伝説の妖怪ケンムンが住むと言われるガジュマルの木。その中でも武名集落のガジュマルは、まさに森の守り神のような堂々とした姿をしています。集落からは細道を徒歩で向かうと、小川のそばにあります。


ほんとに何もありません。食事を取るところにも苦労します。大雨続きでがけ崩れが頻発し、滞在中は封鎖された道路が多数、私が通行中に崩れたらと思うとぞっとします。崩落した小石をよけて通行するところもたくさんありました。
でも、おだやかな時間がありました。海は透明度が極めて高く、これだけでも最高です。地域ごとに巨大なガジュマルの木があります。それぞれの集落の広場にあるガジュマルも良いですが、武名のガジュマルは森の中にあって荘厳な雰囲気を醸しています。自然がとても豊かです。
地元の方々は皆さんとても優しくて親切です。のんびりと暮らしておられる方ばかりで、ほんとにうらやましいです。観光情報が基本的に不足しているので、地元の方に絶景ポイントなどを伺うと良いと思います。
割と大きな島で、すべての集落を回ると結構時間がかかります。加計呂麻には3泊したのですが、何もないのに退屈しませんでした。ただ、自然に囲まれた環境が当たり前になってしまって、名瀬まで戻ったときは都会すぎて加計呂麻にすぐに戻りたくなりました。

http://www.kakeroma-welcome.com/viewpoint/takenagajyumaru.html

移動   車で24分

  青く透き通る海を、海上と海中から楽しもう!

シーカヤックでこぎ進むと、大きな岩の重なるロックオーシャンの迫力に圧倒されます。透き通った海中に色鮮やかな熱帯魚が泳ぎ、大洞窟に着きます。青の洞窟でシュノーケリング。所要時間3時間。7,000円。

(参考)   https://www.aruguide.jp/


一度、別の場所で体験しましたが、今回は前回以上に楽しむことができました!
ガイドさんも丁寧で色んなロケーションや魚たちをみることができました。
2本はどうかなと思っていましたが、本当に大満足することができました!

  マクロビランチで加計呂麻の自然をいただく~tsumugi~

焼き菓子や天然酵母のパン、スコーンなどを、砂糖や動物性食品、合成添加物を使わないで作られています。また見た目にもきれいな字もどの野菜を使ったお弁当も人気です。営業日は金土日。


本当に野菜だけ?と感じてしまうほどお腹いっぱいになる、体に染み込むマクロビランチや いろいろな種類の天然酵母パンを作ってくれるtumugiさん。 外のウッドデッキか古民家カフェのような店内で食事することができます。 営業は土日のみ。ランチは予約してから行くのがいいかもしれません。

4.0 rating

https://www.facebook.com/kakeroma.tsumugi

移動   車で26分

  郷愁あふれる須子茂集落をのんびりと散策してみる

須子茂の美しい集落を散策。明度の違う青色が海岸線から沖へと続き、いくつもの島が臨めます。海岸は内海になっており、砂浜からすぐに集落に続きます。須子茂小学校の郷愁を誘うたたずまいが昔の風景を思わせます。


加計呂麻島の西側、与路側に位置しています。集落には、トネヤやアシャゲ、カミミチ、神社など民俗空間が多く残っており、砂地の集落道も残されていることから、昔ながらの集落空間を楽しむ旅人に人気があります。また、須子茂小学校には旧奉安殿などの文化遺産が、集落内には弥生時代の遺跡が残されています。文化遺産は、アシャゲや旧奉安殿などがあります。

http://www.kakeroma-welcome.com/viewpoint/sukomo.html

移動   車で48分

  昔ながらの小さな製糖工場の見学は、できたて黒糖のおいしさにびっくり!

サトウキビから作られるきび酢と黒糖の工場見学ができます。加計呂麻産のサトウキビを圧搾機で絞るところから袋詰めまですべて手作業の工程を見られます。製糖見学は12月から5月頃まで。キビ酢見学は一年中可。


加計呂麻島にある小さな精糖工場です。直売所があり黒糖を買うことができます。まだ、精糖作業の真っ最中でした。お店には人が居らず、横の工場に呼びに行きました。出来立ての黒砂糖をもらいひと口食べましたが、やわらかでまろやかな味わいでした。こちらで買うと奄美大島で買う半値で買うことができ大変お得です。お土産には最適でした。

移動   車で26分

  サンセットヨットクルージング





   

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