プランの内容
三重県伊賀~奈良県横断の旅となっています。伊賀流忍者博物館では忍具の仕組みを学んだり、忍者ショーを楽しみます。とろろ庵伊賀路で昼食の後は、芭蕉の故郷であるこの地で句碑を眺めながら、芭蕉の森公園を散策しましょう。そして奈良県柳生花しょうぶ園で花菖蒲を観賞したら、旅の終わりは「遊景の宿 平城」へ。古都奈良の絶景を一望できる最高のロケーションとなっています。夕食には贅沢に大和牛をいただきます。
※所要時間と予算は、おおよその目安です。
※このプランは、妄想中のプランです。投稿者が実体験したり、現地取材などで確認を取っているとは限りませんので、かならずご自身で確認してください。
出発 関西本線伊賀上野駅
伊賀流忍者博物館で忍具について学ぶ
まずは伊賀流忍者博物館に向かう。忍者屋敷ではくの一が室内の仕掛けを案内してくれたり、忍術体験では忍具についてその仕組みなどを学ぶことが出来る。忍者ショーもあり、口コミでも楽しいと評判のよう。
単なる資料館てきなものかと思いきや、
良い方に期待を裏切られました。
博物館も興味深いものでしたが、忍者ショーがお勧めです。
手裏剣を投げる体験も楽しいです。難しく、まっすぐ飛ばなかったですが。
次は、子供を連れて行きたいです。
とろろ庵 伊賀路で、とろろづくしのランチ
粘りの強い「山の芋」を使用したとろろと牛たんが美味しいお店「伊賀路」で昼食。ご飯もこだわりの麦飯ということで、とろろとの相性も抜群のよう。落ち着いた店内で、とろろ尽くしのランチを堪能する。
とろろを麦ごはんに掛けて、タンを目の前で焼きながら食べるのだが、茶わん蒸しやら刺身やらで只でさえお腹が一杯になるのに加えて、とろろご飯が進むので御ひつのご飯がアッと言う間に空になってします。
芭蕉の森公園で、芭蕉を感じながら散策を楽しむ
伊賀上野を一望できる公園。園内には芭蕉の句碑が10基あり、また新緑や紅葉など四季折々の表情を見せてくれる樹木が数多く植えられている。芭蕉に思いを馳せながら、公園内の散策を楽しむ。
伊賀市旧上野街を一望できる景観にめぐまれた場所にあり、園内の小道をたどると四季を彩る樹木や草花、そして芭蕉翁句碑が迎えてくれます。
柳生花しょうぶ園で花菖蒲を観賞
続いては、徳川家康の指南役として知られる柳生家ゆかりの地にある柳生花しょうぶ園。園内には450種80万株もの花菖蒲が咲いており、見頃は6月頃とのこと。花菖蒲の季節のみの開園なので、見逃せない。
ツアーで観光。
花しょうぶ園自体は季節営業で、毎年の開花時期に左右されるので、どうせ訪れるなら少しでも多くの花が咲いている方がより見ごたえがあると思う。
とはいえ、山里の風景はそれたけで心和むし、何よりこの地はかの「柳生の里」柳生十兵衛を始めとした柳生一族(笑)が暮らしていた土地、周囲には柳生家菩提寺の芳徳寺はあるし、枯れているとはいえ、十兵衛手植えと伝わる「十兵衛杉」はあるし、正木坂道場はあるし・・と、この辺の時代劇及び柳生一族キャラ(キャラて・・)好きには聖地とも言える場所故、お好きな方(つか自分(笑))は是非とも時間を取ってゆっくり観光したいスポットだと思います。
遊景の宿 平城で贅沢大和牛ディナー
遊景の宿 平城は、奈良の絶景を一望できる最高のロケーション。全室に岩盤足湯があるので、部屋でもゆったり過ごすことが出来る。夕食には絶品の大和牛に舌鼓。旅の疲れも吹き飛んでいきそう。
家族(大人4人)で奈良旅行で利用しました。
とても、丁寧な接客で良かったです。
最上階の部屋に宿泊しました。奈良の景色を一望できます。夜景も素晴らしかったです。最上階の部屋はオススメです。
食事も美味しくいただきました。
夜にライトアップされた奈良公園を散策させてもらったんですが、ガイド付きで楽しかったです!
昼に見る奈良公園とは印象が全然違い良かったです。
スタッフの人がとても面白く優しい方でした。
両親がとても喜んでいたので満足です、ありがとうございました♪
2017/06/26