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プランの内容
奄美の青い海でホエールウォッチング体験をします。ザトウクジラの大迫力のパフォーマンスが見られるかもしれませんよ。昼食は鶏飯の名店「ひさ倉」で。なんと天皇皇后両陛下も訪れた店なのですよ。お腹が満たされたら奄美観光ハブセンターに向かい、生きたハブを間近で見てみましょう。続いて大島紬村では、亜熱帯庭園を散策しながら、伝統工芸「大島紬」の製造工程を見学します。そして宿泊先の奄美リゾートホテルティダムーンでは、極上のマッサージで至福のひとときをお過ごしください。
※所要時間と予算は、おおよその目安です。
※このプランは、妄想中のプランです。投稿者が実体験したり、現地取材などで確認を取っているとは限りませんので、かならずご自身で確認してください。
出発 奄美空港
ルプラ 奄美の海でホエールウォッチング
奄美の海でホエールウォッチング体験をする。体長15mほどもあるザトウクジラは、その長い胸ヒレを使って大迫力のパフォーマンスを見せてくれるそう。料金は6000円で、最大で三時間ほどの船旅となる。
体長の3分の1ほどある長い胸ヒレと丸い背中が特徴のザトウクジラ。
15トンもの体が水面から飛び出すブリーチ、水中マイクで聞こえるクジラの鳴き声
など、そのパフォーマンスを見れば興奮間違いなし。
ひさ倉で、奄美の郷土料理「鶏飯」を食べる
奄美大島といえば鶏飯ということで、天皇皇后両陛下も訪れたという「ひさ倉」で昼食にする。店主みずからこだわりの餌で飼育した地鶏を使用したスープや鶏刺しは絶品で、奄美の鶏飯といえばここ!というくらい観光客からも人気のよう。
ごはんと出汁はおかわりできますが、おかわりしなくても十分な量です。出汁だけでも楽しめます。観光バスも来るので早めか時間をずらす方が良いかもしれません。オススメの店です。
奄美観光ハブセンターでは、間近でハブを見る
地下では種類豊富なハブを実際に間近で見ることが出来たり、なんとハブに食べられた動物たちの展示もされている。また、お土産コーナーでは健康によいとされるハブ製品を買うこともできるそう。
名瀬にあるハブセンター。
一階は物産の販売、そして地下階にはハブの飼育場があり、檻の中にハブが飼われていました。雨の日だったからか何だか薄暗い室内で、気味が悪かったです。
昭和の時代のハブの死傷者の統計や捕まえた場所の掲示もあったりして興味深かったです。
二階ではハブとマングースの決闘のビデオ放送を見ました。
今は動物愛護からかビデオのようです。五年位前までは実際にやっていたそうです。
(参考) http://4travel.jp/domestic/area/kyushu/kagoshima/rito/amamiooshima/tips/12458871/#contents_inner
大島紬生産工場観光庭園 大島紬村で製造行程を見学する
奄美の伝統工芸である絹製品、大島紬の製造現場を見学する。ここでは奄美ならではの亜熱帯庭園を散策しながら、手織りや染めの見学をすることができる。また、泥染めや着付け体験もあり、観光客を中心に人気のよう。
大島紬を作る工程を見学できます。
繊維を染色しているところや織りなど実際に人がやっている現場を見れるのですごく興味深かったです。
ガイドの方の説明も丁寧でした。
お土産に大島紬を使った製品を買うことができるショップがあります。
奄美リゾートホテルティダムーンでは、極上のマッサージで至福のひとときをすごす
奄美の海や山々を見渡せる、開放感ある客室が人気の奄美リゾートホテルティダムーンに宿泊する。大島紬の原料となっているシルクから生まれたという「シルクオイル」を使用したマッサージで、贅沢な至福のひとときをすごす。
空港に近く、海が一望でき、大浴場があるので選びました。お食事がたいへんおいしく、外食よりよかったです。お風呂も部屋も清潔で気持ちよくすごせましたし、大島紬はとても見応えがありました。こちらを案内してくださった方も、フロントの方もレストランの方も皆さんとても親切で楽しい時間がすごせました。料理とともに暖かな接客が心に残るホテルでした。珊瑚の湯が肌あたりがよく、朝も入りたかったですが、朝風呂に行ったらクローズだったのが残念でした。次回もこちらに泊まり、食事を楽しみ、今回見られなかった星空と朝陽をみたいです。