プランナー ww
プランの内容
小笠原 父島で自然をゆったりと楽しむことが出来るプランです。ホエールウォッチングでは、アラスカの海からはるばる帰ってきたザトウクジラに会うことが出来るかもしれません。水中マイクで声を聞くことも出来るそうですよ。「あめのひ食堂」で昼食をとったら、国立天文台VERA小笠原観測局で、巨大な電波望遠鏡を見学します。続いては初寝浦展望台を訪れ、美しい小笠原の海を満喫します。宿泊先は父島ペンション。南国ならではの開放的な雰囲気を味わうことが出来ますよ。
※所要時間と予算は、おおよその目安です。
※このプランは、妄想中のプランです。投稿者が実体験したり、現地取材などで確認を取っているとは限りませんので、かならずご自身で確認してください。
出発 小笠原二見港
竹ネイチャーアカデミー 小笠原の海でザトウクジラのダイナミックな泳ぎに圧巻
12月末~5月中旬頃のシーズン中、小笠原の海では繁殖のためにアラスカの海からはるばる帰ってきた、ザトウクジラに会うことが出来る。ダイナミックな動きを見れたり、水中マイクからはその大きな声を聞くことが出来るそう。
出港日の半日ツアーでしたが、のんびり遊びモードのイルカと、スイムを満喫できました。ガイドさんも一緒に入ったので、イルカの場所を教えてくれて、とても泳ぎやすかったです。
南島でもリピーターの私は、扇池でのんびりさせてくれました。
終始ガイドさんが楽しそうに案内してくれたので、ツアーの雰囲気もとてもいいです。
あめのひ食堂で島の幸を使用した定食を食べる
小笠原の玄関口、父島にある「あめのひ食堂」で昼食にする。こじんまりとした店内だが、島の幸を気軽に味わえるということで、口コミでもその人気ぶりが伺える。島魚の漬け丼や天ぷらの定食が人気のようなので、早速いただく。
父島で外食となると居酒屋っぽくなってしまうんですが、ここはしっかりご飯味噌汁おかずが食べられる貴重なお店です。(もちろんお酒もあります)
天ぷらは揚げ方が丁寧で魚介から野菜までどれも美味しいです。島魚のカツ丼、漬け丼もしつこくなく意外にあっさりといけます。
島魚のカツカレーがこれまた和風なカレーでサラサラっと食べちゃいました。
宿がコンドミニアムだったので島に滞在中はかなりお世話になりました。
4人テーブルの座敷が3つと後はカウンター席です。
国立天文台VERA小笠原観測局で、巨大な電波望遠鏡を眺めながら宇宙のロマンを感じる
直系20mもある巨大な電波望遠鏡があり、岩手・鹿児島・沖縄にある望遠鏡と合わせて同時に観測すると、なんと銀河系のすべてが観測できるそう。また、VERAの観測結果などに関するパネル展示などもあり、見学して学ぶことができる。
昼間にもチラ見して、夜のライトアップを見に来ました。
誰も居ませんが、ゲートは空いていて、近くで観察できました。
ちょうど訪れた時、ウィンウィン動いており、なんかちょっと感動でした。
小笠原の夜道は真っ暗なので運転気を付けましょう!!
初寝浦展望台で美しい小笠原の海を眺める
初寝浦の絶景を一望することが出来、彼方には水平線も見えるそう。美しい砂浜と小笠原の青い海のコントラストにうっとりとする一方で、展望台の反対側には軍用施設の跡もあり、少し異様な雰囲気を醸し出している。
車やバイクがあれば、アクセスは簡単ですが、バスなどは通っていません。初寝浦が眼下に見えます。風が気持ちが良く、クジラの潮吹きが見れました。戦跡があり、壁には、銃口の跡がたくさんありました。自然と一緒に戦跡も見ることができる場所です
父島ペンションで、南国ならではの開放的な雰囲気を楽しむ
宿泊先は洋風木造平屋建ての開放的な雰囲気が魅力的な「父島ペンション」。夜になると庭先で他の観光客とお酒を交わすのも楽しみかたの一つのよう。島の幸を使用した夕食も、とても美味しいと口コミでも評判。
2015年8月に高校の行事で泊まらせて頂きました。
部屋はドミトリータイプで二段ベットが4つ置いてあります。
8人で利用したので結構狭くてあまり荷物が広げられなかったです。
コンセント、テレビもありました。
寝心地は良く、料理も美味しかったです。
港からも歩いて行ける距離で、スーパーも近く良い場所です!
また利用したいです‼︎
2016年 8月に、友達と訪問(体験)