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プランの内容
世界遺産知床をめぐる、北海道の自然をたっぷり感じることのできる旅となっています。まずは知床の海をクルーズし、マッコウクジラに会いに行きましょう。迫力ある姿が見られるかもしれません。知床食堂で昼食をとった後は、知床峠展望台を訪れ根室海峡を望みます。そして知床五湖や原生林をのんびりと散策したら、宿泊先の「知床グランドホテル北こぶし」でオホーツク海を眺めながら、ゆったりと温泉を楽しみましょう。
※所要時間と予算は、おおよその目安です。
※このプランは、妄想中のプランです。投稿者が実体験したり、現地取材などで確認を取っているとは限りませんので、かならずご自身で確認してください。
出発 女満別空港
知床ネイチャークルーズでマッコウクジラの迫力にびっくり
北海道 知床の海で、知床連山や北方領土を眺めながらクルーズを楽しむ。雄大な自然とともに、間近で見るマッコウクジラに迫力を感じる。また、イルカやシャチなどにも会うことが出来るそうなのでとても楽しみ。
天気は曇天多少の白波がある天候も、たくさんのシャチとの出会いであっという間に時間が過ぎる楽しいときを過ごすことの出来るクルーズでした。親子のシャチが船の周りを回遊しじゃれてくれたことでカメラ片手に船上を右往左往しました。同乗の子供たち同様に一喜一憂できる貴重な体験をさせてもらえるツアーです。
知床食堂で羅臼産のホッケを使った料理を味わう
昼食は知床食堂で。１階と２階合わせて約100席もある広い店内で、羅臼産のホッケ焼きや、ホッケフライバーガー、更に新鮮な海の幸を使用した海鮮丼など、知床ならではの魚介料理をたっぷりと味わうことができる。
メンメ定食も良かったのですが、ぶどうえびがまだ残っていたのでウニいくら丼＋ぶどうえびを食しました。とても道の駅の食堂ではありません。クオリティはとても高いです。
知床峠展望台から根室海峡を望む
ウトロ～羅臼町を結ぶ峠道路の頂上付近にある展望台。羅臼岳や新緑の樹海、根室海峡の大パノラマを眺めながら、北海道の大自然を肌で感じる。天気の良い日には、北方領土の国後島を望むことも出来るそう。
羅臼岳は、知床展望台から目の前に見えます。たいへん雄大な山だと思います。実際にこの山には登山したことがないので、機会があれば登山したいと思っています。
知床五湖フィールドハウスでレクチャーを受け、知床五湖散策に出発
続いては人気観光スポット、知床五湖へ。地上遊歩道を散策し、美しい湖とその周りの自然を感じる。知床五湖付近はヒグマの活動領域でもあるため、ここで散策のルールやや注意点などのレクチャーを受け出発する。
知床五湖は木道から見に行くコースとフィールドハウスからの２通りのパターンがあります。ただ、木道は整備されており、湖もそこまで近くには行けません。原生林の中を散策するには、こちらのフィールドハウスで受付をし、講習（１５分くらい）をうけて、散策する際の注意点を教えてもらいます。時間があり、靴もしっかりしたものを履いているのであれば、木道よりこちらがいいです。ただし、季節によってはヒグマ対策のためガイドが必要です。自然を守りつつ人も楽しむため、どういった秩序が必要なのかを学べます。
知床グランドホテル北こぶしでオホーツク海を眺めながら、ゆったりと温泉を楽しむ
知床グランドホテル北こぶしで温泉を楽しむ。８階の展望大浴場からは、どこまでも続くオホーツク海の絶景を眺めながら入浴が出来る。更に露天風呂では満天の星空を楽しんだり、冬には流氷を見ることもでき、まるで雄大な海の中にいるよう。
知床には何度か来てますが、こちらのホテルの利用ははじめでした。
部屋など指定はできませんでたが、海側で部屋も広く綺麗でとてもよかったです。
天気が良い日で、夕焼けも部屋から見られて満足です。
足湯テラスもとても綺麗でゆっくり過ごすことができました。
食事も種類が多く、美味しくいただけました。
お風呂もとても眺めがよく、気持ちよくて長風呂になりました。
また、泊まりたいです。
