プランナー ww
プランの内容
まずは東映太秦映画村で江戸時代にタイムスリップ。実際に時代劇で使われたセットの中で、忍者体験を行います。そして近くの丸福すし店で昼食をとったら、続いては源氏物語にも出てきた野宮神社に参拝します。撫でると願い事が成就するという「お亀石」を是非撫でてみましょう。その後、保津川下りで四季折々の自然と舟下りならではのスリルを存分に体感したら、宿泊先の花筏にて温泉&絶品の京料理を堪能しましょう。
※所要時間と予算は、おおよその目安です。
※このプランは、妄想中のプランです。投稿者が実体験したり、現地取材などで確認を取っているとは限りませんので、かならずご自身で確認してください。
出発 嵐電 太秦広隆寺
東映太秦映画村で刀を使用したアトラクションに挑む
実際に使用された時代劇のセットで江戸の街並みを感じながら、忍者体験。刀を使用してアトラクションに挑んだり、レーザーが使われたミッションなど、ここでしかできない体験も盛りだくさんで、大人から子どもまで存分に楽しめそう。
もう子供たちもテンション上がりまくりで
時代劇を知らなくても楽しめます。
昔ながらのお化け屋敷できゃーきゃー手裏剣投げや時代劇の勉強まで出来て
ちゃんばらまでやらせてもらって
大喜びでした。
中の俳優さんやスタッフさんも本当に親切でした。
お土産も沢山あって迷いまくりです。
丸福すし店でちらし寿司
太秦映画村から10分強歩くと、太秦通り商店街の中に「丸福すし店」があるので、ここで昼食をとることにする。今回は、ちらしずしで新鮮な海の幸の味覚を堪能する。
太秦でお昼を頂こうかと太秦大映通りをうろうろ。
そこで目にした街のお寿司やさん。
ランチのメニューが表にでていました。
その中で気になったのが竹ちらし寿司。8百いくらかでした。
まあ、店内でメニュー見て内容によっては松を頼んでもいいかなと。
店内は小上がりに4人テーブルと2人テーブル、それとカウンター。
大将とおかみさんらしき方で切り盛りしていました。
メニューをみると松ちらしがなかったので、竹ちらし寿司を注文。
でてきてびっくり。
松竹梅の竹ではなく、器が竹のちらし寿司でした。
竹を二つに割るように蓋をとると
たこ、蒸しえび、いか、赤身、いくらがちらされた、ちらし寿司。
錦糸たまごが思いの他、薄焼きでふんわり。
おいしくいただけました。
きっと、撮影所なんかの仕出しとかにもつかわれているんだろうなあと思いながら完食。
ごちそうさまでした。
野宮神社で源氏物語の世界を感じる
源氏物語にも描写されている野宮神社に参拝する。縁結びや子宝安産の神様として、特に若い女性の参拝客が多いそう。ここにある「お亀石」をなでると願い事が成就するということで、早速なでてお祈りしてみる。
青紅葉が生い茂る一面緑に染まるこの時期の野宮大社。
日の出が顔を出す朝は寺社入り口のシンボルでもある青紅葉が光に照らされ、とても幻想的でほっこりさせてくれます。
早朝は人がいないので恋人、夫婦で早朝の静かな野宮さんでプレミアム参拝でもいかがですか!
昼間の人の多い時間と違いぐっと距離が近くなること間違いなし
保津川で舟下り体験
新緑や紅葉など、四季折々の自然を眺めながら、保津川で舟下りを体験する。流れる風とスリルを存分に感じながら、気分爽快になれると口コミでも人気。所要時間は水位によって変わるが、大体90分前後とのこと。
船頭さんが水量で速度が変わりますと言ってました。私が乗った日は90分くらいで水量が少な目でした。春先は1時間の日もあるそうです。1番前の右側が濡れるイチ。 水量が多いと頭から水をかぶるそうです。 気持ちいい時間を過ごせました。 混雑してる日は待ち時間もあるそうです。
花筏で嵐山温泉と京料理を堪能
旅の終わりは、嵐山の絶景を一望できる花筏の露天風呂を楽しむ。貸切露天風呂もあるそう。夕食には懐石料理をいただく。地元京都の旬の食材をふんだんに使用した、こだわりの京料理は口コミでも評判。
彼と記念日旅行で宿泊させていただきました!お部屋で食事が出来るとのことで選び、料理はどれもひとつひとつ美味しく、量もたくさんありお店の方も丁寧に接していただきました。彼も料理にお部屋に温泉に貸しきり風呂にどれも気にいっていて、二人で旅館でも良い思い出が出来たことに嬉しく思っています。
2017/06/26