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プランの内容
越前陶芸村で陶芸体験。歩いていける範囲でゆっくり過ごす陶芸と里山の旅行プランです。まずは、福井県陶芸館で陶芸体験したら、越前陶芸公園で陶芸品を鑑賞。越前焼きの食器でおいしい蕎麦を満喫したら、近くの温泉で肌をつるつるに。さいごは、歩いていける距離にある評判の旅館でカニ料理をいただいたら一日の疲れが消えてしまうような、陶芸好きのためのゆっくり旅行プランです。
※所要時間と予算は、おおよその目安です。
※このプランは、妄想中のプランです。投稿者が実体験したり、現地取材などで確認を取っているとは限りませんので、かならずご自身で確認してください。
出発 北陸本線 武生駅
福井県陶芸館で陶芸体験
まずは、福井県陶芸館で陶芸体験。手ごろな値段で、気軽に体験できるところがいい。普通の陶芸体験とは違い、マグカップなんかも作れるみたい。手ひねり体験なら1,200円。所要時間は、1時間半~2時間くらいだって。予約状況はネットで確認できる。当日でも体験申し込みもできるらしい。電話で予約。
お手頃な値段で気軽に体験が出来楽しかったです。 マグカップや小鉢など夢中になって作れました。 帰ってからも、完成された物が早く届かないかなとワクワクしています。
越前陶芸村 越前陶芸公園
陶芸体験をしたら、次は、越前陶芸村 越前陶芸公園へ。今回は陶芸の旅なので、陶芸尽くし。この公園は、岡本太郎のモニュメント「月の顔」等の陶彫作品が15も点在する陶彫広場だって。園内にあるいろんな陶芸品を鑑賞できる。ここでも陶芸体験もできる。ほかに季節に合わせてたけのこ堀とかもできるみたい。
去年の秋に紅葉狩りに行きたいと思っていましたが、なかなか良い場所が見つからずPCにて近いところを探してみました。
検索していると越前陶芸村がヒットしたので、午後からぶらぶらと出かけてみました。
ただ紅葉は木が少なく感激するような物ではありませんでした。
そのかわりに公園のあちらこちらに有るオブジェが興味深く、とても面白く見ることが出来ました。
中には亡くなった「岡本太郎」の月の顔という題名のオブジェもあり、この公園に結構力を入れていることがうかがえました。
だいこん舎でごはん
陶芸体験と陶芸鑑賞を満喫したら、だいこん舎でごはん。十割蕎麦がおいしいらしい。使われる食器は、越前焼。陶芸好きなら、食べるだけじゃなく見て楽しめると思う。地元の新鮮な食材を使っていて人気なのだとか。
久しぶりに美味しい十割蕎麦が食べたくて、伺いました。
まあまあお客さんも入っていて、隣の洗心亭では宴会でも行われているのかガヤガヤと賑やかな声がして、三角巾にエプロンを着けた従業員の女性が4?5人に、そしてご主人の奥様もお店に出て見えていました。
私は定食にぶっかけおろし、主人は裏メニューのしぼりとぶっかけおろしを注文しました。
DSC_5510 / lilyfan 写真はイメージです
花みずき温泉 若竹荘
花みずき温泉 若竹荘でリラックス。あまり広くないけど、入浴後は肌がつるつるになるらしい。400円なり。美人の湯として評判らしい。
町営の温泉施設です。 お風呂は、10人も入れば、いっぱいになるくらいの広さしかないですが ぬるっとしたお湯で、後はつるつるになります。 400円で楽しめます。
花みずき温泉 料理旅館 淡月
今回の宿は、花みずき温泉料理旅館の「淡月」。料理が上品でおいしいのだとか。カニが食べれるらしい。口コミによると、隠れ家的な雰囲気の宿とのこと。タクシーでい陶芸村に着いたら、あとはあるいていける範囲の陶芸の旅はここまで。
越前陶芸村の陶芸館の隣に「花みずき温泉 料理旅館 淡月」があります。料理は上品でおいしかったです。セイコガニも身を向いて出してくれましたが味が濃かった。お風呂は温泉ですが、浴槽が小さいので家族3人入ればいっぱい。隠れ家的宿かも。
カニ / mk_7500 写真はイメージです
2017/06/15