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プランの内容
西洋の雰囲気溢れる都市、長崎。今回は日本三名橋のひとつを見て、ランチは長崎名物のトルコライスを食べ、ガラス細工体験へ。その後、日本最古の教会と『グラバー園』をめぐるプランです。長崎ならではのスポットと体験が満載です。
※所要時間と予算は、おおよその目安です。
※このプランは、妄想中のプランです。投稿者が実体験したり、現地取材などで確認を取っているとは限りませんので、かならずご自身で確認してください。
国の指定文化財『眼鏡橋』
日本橋、錦帯橋と並ぶ”日本三名橋”のひとつ『眼鏡橋』。日本初のアーチ型の石橋と言われています。ハート型の石を探して歩くのもオススメです。
有名な眼鏡橋は、味わいのある橋でありながら、街の中に普通にあり、市民にも観光客にも愛される場所と感じました。季節柄、橋の近くにはたくさんの紫陽花が飾ってあるのも素敵でした。
長崎名物を食べるなら『ツル茶ん』
長崎ならではの一品、大人版お子様ランチといわれている”トルコライス”で人気のお店『ツル茶ん』。九州最古の喫茶店と言われており、トルコライスの他にミルクセーキも人気です。
トルコライスを目当てに来店しました。
店内はレトロな雰囲気で居心地の良いお店です♪１度で何度楽しめるんだ!? 子供が大好きな洋食をいいとこ取りで大人が楽しめるワクワクする夢の一品でしたぁ～♪(^O^) 味は本格的な洋食屋さんの味で言うことなしですね‼ 超～～～絶おすすめですね‼
様々なガラス細工体験ができる『瑠璃庵』
溶けたガラスを扱ってオリジナル作品を作り上げる”吹きガラス体験”、色ガラスのキットを接合して作る”ステンドグラス体験”、世界で一つの万華鏡を作る”万華鏡体験”、そしてペンダントを作る”フュージング体験”があります。
ビイドロ渡来よりおよそ４００年。
ここ長崎の地に現代のびいどろ吹き達がいる。
長崎奉行に残る記録によると、
既に１６７０年には「びいどろ吹き」が長崎に存在していたことが知られています。
原料の調合、デザイン、制作までと納得できる長崎びいどろを目指して
日々創作に励んでいます。
南蛮人がはるか昔に運んできた不思議な色と形に
新しい生命を吹き込んだ瑠璃庵の作品が手にする人の日常に解け込み、
願わくば感性をゆさぶり得る愛用の一品となりますように。
日本最古の天主堂『大浦天主堂』
日本で最初に殉教したと言われている日本二十六聖人に捧げられた教会『大浦天主堂』。また、信徒発見の舞台ともなっており歴史的にも重要な施設です。どこか日本らしさを感じる国宝の教会です。
グラバー園のある南山手にあり、全日空ホテルを曲がって坂道に入るとすぐ目の前に建っています。国宝にも指定されているゴシック様式の教会で、とても美しく、思わずカメラを向けたくなります。木造で、西洋にはない日本らしさを感じる教会です。
絶景も楽しめる『グラバー園』
幕末期、正式に幕府から外国人の居留が認められていた土地の区画に、当時の外国人居住邸宅を集めた施設『グラバー園』。建物をはじめとする園内の西洋溢れる雰囲気はもちろんですが、高台にあることから長崎港や稲佐山などの絶景も楽しめるスポットです。
ここに来ると「長崎観光してる」って感じになります！園内入ってすぐのエスカレーターは景色もよく、お気に入りの場所です。ここに来ると時間がゆっくり流れているような感覚になります。貸衣装屋さんがあって、レトロな服装で園内をまわりながら写真を撮ると、いい記念になります！
