妄想中・・・

松本の歴史や伝統に触れる旅in信州

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 プランの内容  


歴史情緒あふれるまち、”松本”。今回はその松本にある『松本民芸館』や『松本城』、擬洋風建築物である『旧開智学校』、そして蔵のあるまち“商店街”を訪れます。宿泊は渓谷沿いの静かな一軒宿へ。身も心も安らぐ旅です。

※所要時間と予算は、おおよその目安です。

※このプランは、妄想中のプランです。投稿者が実体験したり、現地取材などで確認を取っているとは限りませんので、かならずご自身で確認してください。

松本の民芸品に触れられる『松本民芸館』

故丸山太郎氏が独力で創館した『松本民芸館』。展示品はもちろん、建物や庭もあり、落ち着いた空間となっています。美しい民芸品が数多く揃っている、珍しいスポットです。


生活に根付いた美意識を感じる民芸品の数々に感動します。
素晴らしい民芸品だけでなく、建物、庭全体でその美しさが感じられます。
日本人の誇り、美意識、そして、世界中の素朴でかつ、洗練された美を感じ、素晴らしい時間をゆっくりと過ごせると思います。

  黒いお城『松本城』

黒と白のコントラストが綺麗で、烏城との別名もある『松本城』。国宝に指定されており、現存する五重天守の中では日本最古です。また、連結複合式天守はここ『松本城』だけでしか見ることのできない貴重な造りとなっています。


松本市にあるこちらのお城。言わずと知れた国宝、いつ見ても綺麗です。松本駅から徒歩圏内で行きやすいと思います。外国からの観光客の方達も多く賑わっています。ライトアップなど、各種イベントも行われており、季節毎に楽しめると思います。

  和洋折衷の建物『旧開智学校』

日本で最も古い、擬洋風建築物の代表として国の重要指定文化財に指定された『旧開智学校』。明治9年に造られた建物で、現在は多数の教育資料が保存されています。


こんな素敵な学校で学ぶことが出来た子ども達はなんて幸せなんでしょう!と思わせるくらいに素晴らしい建築物です。和洋折衷もここまで徹底していると逆に新鮮です。特に階段のカーブやドアの幅の広さ、細かいところまで行き届いた細工が素晴らしい。

4.1 rating

  蔵のある町『中町商店街』

和洋折衷の建物を見たら、次は日本ならではの建物が並ぶ通りへ。白と黒のなまこ壁で作られた蔵が立ち並ぶ『中町商店街』。オリジナリティ溢れる幅広いジャンルのお店があります。


レトロな外観の街並みの中に器屋さんやお菓子屋などが点在。味のある素敵な器の取り扱いが多くあり、時間を忘れ見てました。駅からも徒歩圏内で駅と城の間くらいに位置。オシャレな店が多く、フランス惣菜のお店やカフェなどもあり、女子旅にいい場所。

  癒しの時間を過ごせる『明神館』

松本の街を楽しんだら、ゆっくり疲れを癒せる『名神館』へ。渓谷に佇む一軒宿で、自然と一体になれる温泉や無農薬野菜をはじめとする地産地消の食材を使った特選料理など、日々の喧騒を忘れて穏やかな時間を過ごすのにぴったりな空間が広がっています。


連休中でお客様が多いにも関わらず、とても静かで、のんびり落ち着けるお宿でした。
お料理は、和食もフレンチも手が込んでいて美味しくいただきました。
宿の側を流れる川がのどかで、ちょうど桜と木蓮が満開でキレイでした。
松本から40分という立地にも関わらず、秘境感がすごかったです!
温泉は丁度良い湯加減で特に立ち湯は皆んな気に入りました。
朝と夜では雰囲気が全く違い驚きました。
部屋のお風呂も気持ちよく入りました。





   

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