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プランの内容
宮島から呉まで、海沿いに広島らしい名所の旅です。にしき堂は広島名物もみじ饅頭の「生もみじ」が有名な和菓子屋さんです。焼きたてのもみじ饅頭が試食ができる工場見学は、ガラス越しではなく間近に製造工程が見られます。お昼は海自カレーを。戦艦大和を製造した呉に、大和ミュージアムがあります。軍港としての歴史や模型展示は子どもも楽しめます。海自の潜水艦を模した資料館は、入場無料とは思えないほど充実した内容です。
※所要時間と予算は、おおよその目安です。
※このプランは、妄想中のプランです。投稿者が実体験したり、現地取材などで確認を取っているとは限りませんので、かならずご自身で確認してください。
出発 広島駅
生もみじで有名なにしき堂の工場見学は、焼きたてもみじ饅頭の試食もあります
宮島名物もみじ饅頭の工場見学です。ガラス越しではなくエアシャワーを浴びて帽子をかぶり、間近でもみじ饅頭のできあがる様子を見ることができます。焼きたてのもみじ饅頭の試食もあります。要予約60分。
もみじまんじゅうと言えば。
工場見学もしていて、先日伺いました。昔はお店でもみじまんじゅう焼いてるの見れたけど、最近はみませんね。焼きたてのもみじまんじゅうは別格でした。
海上自衛隊で金曜日に出される海自カレーが、おいしいと評判です
海上自衛隊では航海中に曜日感覚を忘れてしまわないように、金曜日の昼食はカレーが食べられています。その海自カレーがおいしいと評判になり、呉市内の飲食店でも海自カレーを提供される取り組みです。
呉駅前付近に土曜日の12:00。
金曜日にカレーが食べられなかったので、土曜日持ち越し
呉海自カレーから、
「りゅう」
呉海自カレーとは、各艦独自のレシピをもつ呉の海自艦艇で食べられてるカレーを忠実に再現し、各艦艦長の味の認定を経て出されているカレー。
こちらのお店では、潜水艦けんりゅうのカレー。ソードドラゴンカレー850円。
もともと、海軍カレーを出していた艦艇型の皿。
横に海軍カレーとプリントされている、軍の部分にシールを貼り海自カレーに代用~
カレーのなかにはシーフードがごろごろ。
海老、イカ、たこ、ほたてにあさり。
玉ねぎの甘みとコク、そしてじんわりスパイシー♪
さすが潜水艦。深みがある!
また、来ますね♪
戦艦大和を製造した呉で、大和をはじめとする戦艦や航空機の模型展示と呉の歴史展示
戦艦大和を製造した呉は、世界最大のタンカーを製造する造船の町です。呉の歴史や艦船、航空機の模型展示、造船技術や実験を体験。休館日火曜日。9:00~17:00大人500円高校生300円小中学生200円
呉市に住んでいながらも長年訪れたことがなかったのですが、先日初めて行ってみました。
当時の貴重な資料が展示してあったり、軍港の町としての歴史を感じる事ができ、とても良い経験になりました。
ワークショップや遊びながら海運の知識が学べるコーナーもありますので、小さな子供でも楽しめる場所です。
立地も海のそばで、館内をみた後は海や造船所を眺めながら散歩をするのもいいかもしれません。
潜水艦の姿を模したてつのくじら館は、呉と海上自衛隊の歴史が学べます
大きなクジラの形のような潜水艦を模した資料館。呉と深いかかわりを持つ海上自衛隊の歴史やその活動を、展示や映像上映などで紹介しています。休館日火曜日、年末年始。9:00~17:00。入場無料。
女性でも十分楽しめた。
まず、場所に驚いた。ゆめタウンというモールの真横に建ってた。そして入館無料にも驚いた。
大きな潜水艦の内部にも入れるので、見ごたえは十分だった。
一階の喫茶コーナーでは、「あきしおケーキ」がおいしそうだった。
売店にある、グッズもおもしろかった。
売店横にあるガチャガチャも子供から大人まで並んでやっていた。
呉湾で艦船を眺めながらのクルージングは、思わずわくわくしますよ
海上自衛隊の主要基地である呉港には、潜水艦や護衛艦などたくさんの艦船が停泊しています。艦船を間近に眺めながらのクルージングです。所要時間約30分。火曜日運休。大人1300円小人600円。
ヤマトミュージアムの前でオジサンがチラシを配っていたので、ミュージアムを見た後に行きました。値段は大人一人1300円。時間は30分程度。
呉に停泊している現役の艦船や潜水艦を海の上から見られるのでオススメです。どんな船や潜水艦なのかについても解説もしてくれますしね。私は特に軍事マニアでもないのですが、グレーのどデカイ艦船を観たらやっぱり興奮しましたよ。
私が乗った時に停泊していたのは、“かが”、“さみだれ”、“いなづま”など。潜水艦も4隻ぐらい停まっていましたが、名前は忘れました。
呉の屋台