プランナー ww
プランの内容
まずは盛雲院で座禅体験を行い、その後は弘前城へ向かいます。現存天守閣を見学したり、広い城内をゆっくりと散歩するのも良いでしょう。続いて、海老助でお得なランチをお腹いっぱい食べたら、津軽藩ねぷた村に入り工芸品の体験を行います。様々な工芸品の体験が出来るそうなので、どれにしようか迷ってしまいそうですね。お次はりんご公園で旬のりんごのもぎ取り体験。最後は大鰐温泉で津軽の湯を堪能しましょう。見る・体験する・食べる、と津軽の全てが詰まった良いとこどりのコースとなっています。
※所要時間と予算は、おおよその目安です。
※このプランは、妄想中のプランです。投稿者が実体験したり、現地取材などで確認を取っているとは限りませんので、かならずご自身で確認してください。
盛雲院で座禅体験
寺院内に坐禅堂があるということで、早速体験してみる。座禅を体験しにくる修学旅行生も多いとのこと。住職はNHK文化センターで講座の講師をしている方のよう。
(参考) http://seiun-in.jp/
道の直ぐ横に有る綺麗なお寺です。
弘前城で現存天守閣を見学
桜の季節は特におすすめで、ここで開催される「さくらまつり」にはたくさんの観光客が訪れる。夜桜のライトアップなどもあるそう。また、東北唯一の現存天守閣であり、広い城内をゆっくり散歩することもおすすめ。
弘前さくらまつりが開催されて今年でちょうど100周年だそうです。
個人的な意見ですが弘前の桜は日本一だと思います。
昼の桜、夜の桜、それぞれ風情がありキレイです。
また桜だけではなく出店も非常に多くそこも楽しみのひとつです。
今年はコールデンウィーウも桜が楽しめそうですので、是非訪れてみてはいかがでしょうか。
海老助で海老フライを食べる
弘前城を楽しんだ後は、海老助に昼食を食べに行く。口コミではお得にたっぷりの量を食べられる定食があると評判。また、青森県産のお米を使用したごはんや、絶妙な揚げ具合でプリプリとした海老フライなども美味しいよう。
日曜日のお昼時、マダムたちが次から次へと。
ランチ900円と、天丼1,000円を注文。
ランチは、三種類あって、今回は、お刺身・天ぷら・海鮮サラダ・味噌汁・半熟たまご・お漬け物。
海老助という店名もあって、天丼も海老は大きくて、ぷりっぷり。
その他に、いか、キスかな?大葉。
すべて食べるとおなかがいっぱい。
でも美味しい。
あと、メニューにはないけど、稲庭うどんを単品で頼んで、
付いてきた半熟たまごに絡めて食べるのも美味しい♪
かまたま風。
稲庭うどんと思えないくらい、もちもちでこしもあります。
(参考) https://tabelog.com/aomori/A0202/A020201/2002956/dtlrvwlst/B113286643/?use_type=0&smp=1#5411984
Day 362 / h4ck※写真はイメージです
ネプタ村で工芸品体験
金魚ねぷたや津軽凧の絵付体験、津軽天然藍染め体験など、様々な津軽工芸品の体験が出来る。料金や所要時間は体験内容によって異なるので、事前に確認が必要。口コミでも、気軽に体験できるのでおすすめという声が多い。
中の展示はとても迫力がありました。津軽三味線の演奏も定期的にあるので、併せてみてみるとより楽しめると思います。私はこぎん刺しの体験をしましたが、他にも色々と手軽に体験ができるのでお勧めです。
りんご公園でもぎとり体験
8月から11月までの期間中に行える。食べ頃の美味しいりんごを収穫し、その場で食べることも出来るらしい。スタッフの方が丁寧に説明をしてくれるので、初心者や子どもでも簡単にもぎ取ることができるそう。
弘前市街からはバスが出ていてますが、本数が少ないので事前に調べていくのがいいでしょう。
公園内にはたくさんの品種のりんごが植えてあって、収穫期にはたくさん実ってるりんごに感動します。
それぞれの品種の前にはりんごの説明があるので、それぞれの違いを知ることもできます。
園内にあるりんごの家という館にはお土産屋や軽食コーナーもあって、のんびりしたり買い物したり楽しめます。
アップルパイとアップルティーをいただきましたが、とてもおいしかったです。
大鰐温泉で昭和の風情を感じる
駅周辺から川沿いに温泉街が広がっており、津軽の奥座敷として古くから親しまれている。リューマチや神経痛などに対し効能があると言われているそう。周辺には食堂などもあり、昭和の風情を感じながら散策するのも良さそう。
駅周辺から東へ向かって、平川沿いに温泉街が広がっている。大鰐温泉スキー場も近く、スキー場近辺にはホテルが立ち並ぶ。温泉街には9つの共同浴場が存在する。共同浴場とは別に、大鰐温泉駅前には大鰐町地域交流センター(愛称「鰐come」)が存在し、その中には日帰り入浴施設も存在する。「温泉もやし」が温泉街の名物である。
2017/06/26