プランナー ww
プランの内容
今回は、山口県周防大島での贅沢プランをご用意しました。周防大島でできる”陶芸体験”からスタート、ここでしか出会えないジャムばかりの『瀬戸内ジャムズガーデン』を訪れた後は、日本一小さいと言われている水族館へ。夕日の絶景が見られる展望台へ行き、目の前が海というリゾートホテルに泊まる、周防大島ならではのプランです。
※所要時間と予算は、おおよその目安です。
※このプランは、妄想中のプランです。投稿者が実体験したり、現地取材などで確認を取っているとは限りませんので、かならずご自身で確認してください。
出発 中国自動車道玖珂IC
初心者でも安心『八幡生涯学習のむら 陶芸の館』
周防大島について学ぶことのできる『八幡生涯学習のむら』。その中の施設『陶芸の館』で陶芸体験ができます。 手ひねりやタタラ作り、ロクロ作りなどの陶芸コースと、皿や湯呑みへの絵付けコースの2種類があります。講師の方に丁寧に教えてもらえるので、初心者でも安心です。
国道437号を走って周防大島町久賀の街にやってきました。
案内に従って国道から右に入るとすぐに久賀八幡生涯学習のむらがあります。
町衆文化伝統の館、生活の館、陶芸の館があり、文化、生活、陶芸などを学びます。陶芸体験できます。
隣接して喫茶 芋喰島があります。
(参考) http://4travel.jp/domestic/area/chugoku/yamaguchi/iwakuni/yashirojima/tips/11480353/#contents_inner
種類豊富なジャムに会える『瀬戸内ジャムズガーデン』
周防大島のジャム屋さん『瀬戸内ジャムズガーデン』。原材料の果実類は、自家農園もしくは契約農家から直接仕入れをしており、無農薬もしくは減農薬で育てられた安心素材というこだわり。数多くのジャムを試食しながら選ぶことができます。
ジャムの購入ができる建物とカフェが隣接しています。
とってもおしゃれであたたかい雰囲気のお店です。
ジャムは試食できるので(好きなだけできる感じでした)、好きな味のものを吟味して購入できました。
季節によって置いてあるジャムが違うとのことなので、また購入に行きたいです。
体験型水族館『なぎさ水族館』
日本最大級の規模を誇るタッチングプールがある『なぎさ水族館』。水族館自体は小さいのですが、このタッチングプールには数多くの生き物がおり、滅多に触ることのできないサメなどもいます。瀬戸内海近海の生物が展示されている水族館です。
周防大島にある小さな水族館です。本当に小さいですが、生き物に触れるタッチングプールはかなり本格的で、小さなサメやタコまで泳いでいます。
なかなかこういった生き物に触れる機会はないので子供たちは恐る恐る、でも興味津々で触っていました。
絶景に出会える『夕日の丘展望台』
天気が良い日には九州や四国まで見渡すことのできるスポット『夕日の丘展望台』。視界を遮るものが周囲にはないため、夕日と海や島々との絶景を眺めるのにピッタリな展望台です。
リゾートホテル『サンシャインサザンセト』
海辺に佇む『サンシャインサザンセト』。白い砂浜と青い海が目の前にあり、建物は南欧風のリゾートホテルです。ロケーションだけでなく、周防大島近海で獲れる魚介類を使った料理も人気です。
ツアーでの利用でした。部屋はサイド側でしたが海は見えました。ロビーからすぐ目の前が瀬戸内海で、抜群の景色でした。夕食前に浜辺を散歩したら風もなく静かな波音しか聞こえず、青空と緑の島々と青い海というロケーションで、ゆったりとした時間を過ごせました。ずっと眺めていたかったです。部屋は広々としてよかったです。食事は地元で採れた魚や野菜を使っていて、美味しかったです。カップルや家族連れ、そしてのんびりと時を過ごしたい方におすすめのホテルです。近かったら何度でも行きたいホテルです。