プランナー ww
プランの内容
萩焼の有名な作家である吉賀大眉氏の記念館で”萩焼体験”をし、ランチは道の駅内にある『浜料理 がんがん』へ。その後『松下村塾』や萩硝子に触れ、歴史を感じたら、海沿いの宿で一泊。山口県ならではの、歴史とグルメ、日本海を堪能するプランです。
※所要時間と予算は、おおよその目安です。
※このプランは、妄想中のプランです。投稿者が実体験したり、現地取材などで確認を取っているとは限りませんので、かならずご自身で確認してください。
出発 中国自動車道山口IC
さまざまな萩焼が揃う『吉賀大眉記念館』で”萩焼体験”
萩焼作家故吉賀大眉氏の代表作品が並ぶ『吉賀大眉記念館』。こちらの記念館では陶芸体験もでき、手びねり、ろくろ、絵付けの中から選ぶことができます。可能な限り自分の力だけで仕上げることができるようにサポートしてくれるので、初心者でも安心です。
萩焼の体験をしました。2000円で作品を二つ作りました。初めてでしたがとてもいい記念になりました。出来上がりが楽しみです。
海鮮料理のお店『浜料理 がんがん』
道の駅内にあり、市場直送の魚介類を味わえるお店『浜料理 がんがん』。海の家を彷彿とさせる店内で、リーズナブルな価格で食べられる海鮮丼が人気です。市場で買った魚介を持ちこんで調理してもらうことも可能なお店です。
萩シーマートという道の駅内にあるレストラン。海鮮丼を頂きました。漁港の真横の海鮮やさんということもあり、とにかく食材が新鮮で美味しいです。決して値段は安くないですが、味が抜群です。
人気店なのでかなり待ちましたが、待って食べる価値ありです!
歴史を感じる『松下村塾』
世界遺産にも登録されている『松下村塾』。吉田松陰が幕末期に設立した塾で、明治維新期に活躍した逸材が数多く巣立って行った場所でもあります。小さな建物ではありますが、足を運ぶ価値のあるスポットです。
松陰神社の中にあります。
思ったより小さい屋敷で、ここから数多くの門下生が巣立ったとは感慨深い。
隣に伊藤博文の旧家もあり、当時の暮らしぶりをしることができます。
復刻を遂げた萩硝子が見られる『萩ガラス工房』
現代の科学を用いて、幕末期に作られていた萩硝子を復刻させた『萩ガラス工房』。地元の笠山で採取される原石を使用し、その原石から仕上げまで一貫で生産しているという珍しいガラスです。様々なガラス製品はもちろん、店内からは工房での作業風景を見ることもできます。
ガラス細工をおみやげに購入したいので訪れました。種類も多くて、見ているだけでも癒されました。ガラス体験もできるそうです。
オーシャンビューが楽しめる『夕景の宿 海のゆりかご 萩小町』にお泊り
日本海に面しており、部屋からの眺望も最高な『夕景の宿 海のゆりかご 萩小町』。北長門国定公園内にあり、周辺は豊かな自然に囲まれています。様々な賞を受賞している人気の宿で、様々なアクティビティも楽しめる癒しのテーマパークです。
友人と2人で利用しました。目の前が萩の海で眺めは最高。館内には萩焼の陶器や手作り感ある人形などがそこかしこにあり、嬉しくなりました!