プランナー ww
プランの内容
『鳥取砂丘』をメインに、鳥取を満喫するプラン。まずは地上から『鳥取砂丘』の景色を楽しんだら、次はパラグライダーで空からの景色を楽しんで。その後はこだわりの海鮮丼でランチをしたら、公園と神社を訪れ、自然と歴史に触れます。宿泊は東郷温泉へ。自然の神秘にふれ、歴史を感じ、24時間入浴可能な温泉で心身ともにリフレッシュできる旅です。
※所要時間と予算は、おおよその目安です。
※このプランは、妄想中のプランです。投稿者が実体験したり、現地取材などで確認を取っているとは限りませんので、かならずご自身で確認してください。
出発 鳥取駅
レンタカーを借りる。
朝から『鳥取砂丘』へ
高低差最大90m、南北に2.4km、東西に16kmも広がっている『鳥取砂丘』。十万年もの歳月をかけてつくられたという、偶然の産物。ところどころによって地形や見どころが異なり、四季折々の景色はもちろん、1日の中でも様々な表情を見ることができます。
すごい傾斜を歩いて登り、頂上についたとき目の前に広がる日本海。素晴らしい眺めでした。砂がサラサラで気持ちよく、やはり日本の名所だなと思いました、
『鳥取砂丘』で”パラグライダー体験半日コース”
年齢制限のない“パラグライダー体験”。それほど簡単に気軽に飛ぶことができます。そして柔らかい砂場への着地なので、パラグライダー体験にはぴったりの場所。大空を鳥のように飛びながら、広大な『鳥取砂丘』の景色を空から楽しめる、魅力的なアクティビティです。
インストラクターの方々も丁寧でわかりやすかったです。子供達もとても楽しめました。半日コースにしたんですが、三回ぐらい飛べました。メインの砂丘側ではないので景色も抜群で、気持ちがいいです。トイレが近くにないので、すませてからの方がいいです。
『鯛喜』で昼食
地上からも空からも『鳥取砂丘』の景色を満喫したら、次はランチ。元魚屋の店主が作っており、種類豊富な海鮮丼が人気。席数が少なく予約優先となっているため、ぜひ予約をしてから訪れてみてください。
平日の開店直後、10時半頃来店。
この時間はモーニングでもランチでもなくブランチ!?
にも関わらず男子学生ぽい4人組と5人組の2組が既にモリモリと食べていました。
ここは以前知人に教えてもらい、何度か訪れていましたが、今回は久々の来店でした。
毎度ながらちょっと豪華な海鮮丼を注文。
とにかく乗っているお魚の種類が豊富です。お腹いっぱいになるのでご飯少なめにするのですが、全くご飯が見えません。
お味噌汁はこの日、浅利のお味噌汁。
あとは、漬物と適宜かけるお醤油ですね。
ホワイトボードに、お魚の種類がのっていますが
観光客の方へなどは説明もしてくださいます。
ただ、全て鳥取のものではないので鮭とか普通にのってます(:3_ヽ)_
でもまぁ、大満足ですね。
週末や連休などは予約していないと入れません。
中はテーブルが3席ほどとカウンターしかありませんので気まぐれで行くなら平日ですね。
しかしこの日も電話が頻繁にかかってきて予約の人が次から次へと入ってきてました。
人気店は相変わらずでした、ご馳走様でした…☆
山陰海岸ジオパーク『湖山池公園』へ
日本で最も大きいと言われている湖山池。その池の東岸にあるのが『湖山池公園』です。一年を通じて、この地域の気候に合った草花が植えられているため、四季折々の植物を見ることができます。
鳥取の山野草を主役に湖山池の気候にあった植物が迎えてくれます。
鳥や魚や虫たちがにぎやかに集まる、自然のうたが聞こえる場所です。
”因幡の白兎”の舞台である『白兎神社』へ
古事記や日本書紀にも記載のある『白兎神社』。神話”因幡の白兎”に登場する神社で、皮膚病ややけどなどに効くと言われています。参道には様々なポーズをしたうさぎの像など、至る所にうさぎがいる可愛らしい神社です。
縁結びと肌守りの神様です。肌がきれいでいたいのでしっかりお参りしました。兎さんがたくさんいてかわいいです。入り口のポストが本当にかわいいです。
24時間入浴できる『東郷温泉 湖泉閣 養生館』
明治17年開湯の老舗旅館『東郷温泉 湖泉閣 養生館』。貸切風呂が3つあり、どれも利用無料という嬉しいサービス。食事は日本海や東郷湖の海産物を使った創作和風会席。湖のほとりで穏やかな時間を過ごすことのできる宿です。
東郷湖の湖畔に立つ古い旅館ですが、スタッフが明るく元気で癒やされます。
部屋も二間続きで、ほり炬燵があり、ゆったりとくつろげます。
朝の湖の眺めも、きれいでした。