プランの内容
道の駅おおつの里・花倶楽部で花摘み体験をし、その後、道の駅鄙の里・三芳村の農村レストランで昼食を頂きます。その後、富浦枇杷倶楽部でびわ狩り体験をし、そこでしか食べれれない、びわを使ったデザートを頂き、お土産のショッピングをするという南房総の花と、びわ堪能ツアーです。
※所要時間と予算は、おおよその目安です。
※このプランは、妄想中のプランです。投稿者が実体験したり、現地取材などで確認を取っているとは限りませんので、かならずご自身で確認してください。
出発 富津館山道路 富浦IC
By 妖精書士 (Own work) [Public domain], via Wikimedia Commons
道の駅おおつの里・花倶楽部で花摘み
富浦駅からバスで5分のところにある道の駅、おおつの里・花倶楽部は、道の駅で花摘みのできる人気スポットです。様々な種類の花が育てられており、花を購入するのにも、花屋よりも安く買えると人気です。
花摘みが出来る、房総ならではの道の駅です。
色々な種類の花が育てられていて、もちろん眺めるだけでも良いと思いますが、街のお花屋さんで購入するよりも安く買えるので、是非花摘みをしてお土産にすると良いと思います。
ただ昔に比べてお客さんの数が増えたためか、摘めるお花があまりないようなタイミングに出くわす事があるのがちょっと残念です。
道の駅鄙の里・三芳村の農村レストランで昼食
道の駅鄙の里内にある、農村レストラン「カントリーマム」は、三芳地区の農園で採れたものを沢山使った料理を提供している人気レストラン。家庭的な優しい雰囲気も人気の理由です。
道の駅鄙の里の中にあるレストランです。 席によっては外がよく見えて牧歌的な風景を見ながら食事できます。 ここでかき揚丼を食べましたが、桜海老と長ネギがたっぷりで香ばしくとても美味しかったです。 ここのソフトクリームも美味しいですよ。
びわの産地・富浦(枇杷倶楽部)でびわ狩り
道の駅、富浦枇杷倶楽部では、毎年6月末〜7月中旬までビワ狩りの体験ができます。採れたての完熟枇杷はなかなか食べることことができないので、おすすめです。びわを使ったデザートなども販売されています。
毎年6月末から7月中旬までの期間限定で体験が出来るビワ狩りがおすすめです。
首都圏近郊で売られているビワとは比べものにならないほど大粒な房州ビワが味わえる数少ない機会です。
房州ビワは千葉南部では普通にスーパーに並んでいますが、県外では高級フルーツ店にしか並ばないようなフルーツです。
程よい歯ごたえに甘み、粒も大きいので食べるのが面倒くさい印象のビワの印象を払拭してくれること間違いなしです。
このビワ狩りですが、枇杷倶楽部のインフォメーションで申し込みが可能です。
早い時期ですと、ハウスビワになり、お値段が多少高いですが露地物のビワと比べ強い甘みを楽しめます。
また、ビワの季節でなくても、枇杷倶楽部のみで販売されている完熟びわゼリーもおすすめです。
枇杷倶楽部でデザート&ショッピング
富浦枇杷倶楽部では、びわを使ったデザートが沢山あります。枇杷タルト枇杷エクレア、枇杷ロールケーキなどここでしか楽しめないデザートを堪能ください。またおみやげに枇杷ゼリーが人気です。
2000年の「全国道の駅グランプリ」で日本一になった道の駅。
そして富浦といったら それは “びわ”。
天皇家にも献上しているという日本一の “びわ” だそうです。
枇杷の実は元より葉まで使った様々なフード&グッズがあり、枇杷三昧ができます。
カフェでは枇杷カレーに枇杷パスタ、枇杷の葉トーストに枇杷の葉ロールパン!
スイーツ部門では枇杷タルト、枇杷エクレア、枇杷ロールケーキ!
止めは、枇杷の種を使用した杏仁豆腐!
これでもかといった枇杷の波状攻撃にあいますが
手軽に食べられる枇杷ソフトや枇杷シャーベットが美味しくお薦めです!
これからの時季は、いちご狩りや花摘みも楽しめます。
By 掬茶 (Own work) [CC BY-SA 3.0], via Wikimedia Commons
2017/06/25