南房総の最南端の花と海を楽しむ旅

広い敷地に一面に咲くポピーは最高に綺麗でした。10本100円ではさみを使ってポピーを切ります。ついつい満開に咲いているポピーを切りたくなりますが、そこは我慢してつぼみのポピーを探し切り取ります。家に帰って花瓶にさすとみるみるつぼみが開き綺麗です。会計の時に長く楽しむ為の水上げの仕方などを教えて頂けるので是非聞いてみるとベスト。
ほとんどのポピーが黄色 白 オレンジですが、たまにピンクがあるので見つけられたらラッキーかも。

今は道の駅「アロハガーデン館山」という観光地名になっていますがまだ浸透していないようです。JAFの割引の特典がうけられます。大温室があって色々な珍しい熱帯植物が咲き誇っていて見応えばっちりです。驚いたのは温室に湿地帯があってカニが沢山いました。外も広く熱帯の植物があって気分はハワイかインドネシアか？と情緒的でした。カピバラやゾウガメなどがいたり、ヒインコやルリコンゴウなどの熱帯に住む鳥さん達が放し飼いにしてある檻やブースがありヒインコさんにジュースをあげられる体験は初めての体験でよかったです。食事も美味しかったですし、フラのショーはアットホームな雰囲気でとてもよかったです。場内のスタッフも親切な対応できぶんがよかったです。また、夏以外に出掛けたいです。

ちょうどこの日は風が強くて、野島崎灯台の周りを散歩するのが大変でした。風が強いということは波も高く、白波が迫ってくるような感じもありました。野島埼灯台は結構大きいなと感じるとともに、厳島神社や彫刻が複数設置されており、見るところがたくさんあります。灯台のある周りをゆっくりと散策しながら歩いてみるのも良いと思います。
　やはり何と言っても、ここから海を見ると太平洋の大きさを感じることができるところにあります。自分は、瀬戸内海出身のため大きな海見て育ってこなかったため、太平洋の壮大さには憧れというものがあります。
　それと、野島埼灯台には源頼朝に関係する伝説の岩屋もあるようで、歴史の好きな人にとっても良いものかと思います。
　是非行ってみてください。

花房に海鮮丼を食べに行きました。
食べごたえがあり色々な刺し身がのっていました
地花の天ぷらはここでしか食べられないそうなので試しに食べてもいいかもしれないです。
キンセンカ、キンギョソウなどの花の天ぷらが食べれます。

お土産は干物がオススメです。
全体的に脂がのっていて、しかも安いです。
カマスが美味しかったです

道路を挟んで向かい側が今の時期だと花がたくさん咲いてるのでキレイです。
ストック、ポピー、菜の花など色とりどりなので写真撮影にいいです

房総半島、特に南総へ車を進めるといたるところにお花畑（もしくは個人のお宅でも大きな花畑）が目に入ります。

１月から水仙が咲き、２月にはキンセンカ・ストックなど香りのよい色とりどりの花が咲き乱れています。

海岸線なのでお天気がちょっと微妙だと寒い（風が強い）のでお天気の良い日にお勧めです。
切ばさみを貸してもらって自分で好きな花を選んで摘み取ることができました。
家族で楽しむのもお勧めです。

千葉県南房総市千倉町瀬戸にあるJR東日本内房線の駅で、千葉県内で最南端の駅になります。駅舎は2007年に建て替えられ、コンクリート製の新しい駅舎になりました。駅前には白浜行のバスが乗り入れます。かつてはJRバスの待合所がありましたが、館山日東バスに白浜行のバスが移管した後で取り壊されました。