プランナー ww
※このプランは、妄想中のプランです。投稿者が実体験したり、現地取材などで確認を取っているとは限りませんので、かならずご自身で確認してください。
出発 関越自動車道 六日町インター
今成漬物店でA級漬物を購入
新潟グルメの旅のスタートは、まずは、今成漬物店でA級漬物から。今成漬物店は創業から80年以上を数える老舗。口コミ情報によると、おすすめは「錦糸漬」だって。日本酒の「八海山」の酒粕で漬けた漬物を売っているお店。素材にもこだわってるらしく、粕漬け『山家漬(やまがづけ)』は、ご飯のおかずだけでなく、お酒のおつまみにも合って、県外からの注文も多いんだって。
普段お漬物はあまり食べないのですが、この粕漬けは上品な味で、本当においしいです。
魚沼の地元の野菜が有名な日本酒の八海山の酒粕で漬け込まれていて、
上品な甘さと酒粕のやわらかな香りが絶品です。
きゅうりやなす、山菜などどれもおいしいのですが、
なんといっても糸瓜がつけてある「錦糸漬」は、
しゃきしゃきとした独特の食感がたまりません。
雷電の湧水を飲んでみる
新潟のおいしいお米やお酒、多くのグルメの源泉は、おいしいお水のはず。ということで、雷電の湧水をたずねる。口コミ情報によると、近所の人たちも汲みに来るらしい。生活の一部になっているみたい。
八海山のふもとにある湧水で、飲料にも可とのことで、新潟に行くついでに水を汲みに行きます。藤原神社内にあり、近所の人たちもよく汲みに来られていて、地元では有名な水汲みスポットです。今回行ったときも外回りの営業員風のひとがペットボトルに汲んで美味しそうに一息入れてました。
欅苑で天然鮎の塩焼きを食べる
欅苑では、伝統的な庄屋造りのお屋敷。明治3年に建てられたとのこと。かやぶき屋根で風情があるお店で、魚沼の旬の野菜を使った料理が食べられる。お米も野菜も自家栽培だって。口コミ情報にもある、天然の鮎の塩焼き食べたい。いろりの炭火で焼いてくれるらしい。
とにかく何を食べてもおいしい!
特につくりたてのがんもどきは絶品でした。
今まで私が食べていたガンモは何だったのか…。
あと天然鮎の塩焼き!
こんなに川臭くない川魚を食べたのは初めてです!
本当にお水がキレイなんですね。
もちろん頭から丸ごといただきました。
敷地内には樹齢1500年以上という欅があります。
枝ぶりも素晴らしく、根元には祠がありましたが、これだけの樹齢だと神様も宿りますよね。
心なしか神々しくも見えます。
八海醸造で八海山雪室の見学
おいしい鮎の塩焼きを食べたら、つぎは八海醸造で八海山雪室の見学。ユキナカキッチンで当日受付しているらしい。見学時間も決まっているので、現地で確認。所要時間は15分程度。試飲もできるのは酒蔵見学ならでは。運転者は飲めないけど、有名なへんじんもっこのソーセージが買える。
銘酒八海山を醸造している八海醸造の社員食堂。社員以外も利用できます。日替わり定食800円と肉か魚が選べる八海定食1000円があります。南魚沼ですからごはんが美味しい。
里山十帖でグルメ泊まり
新潟のグルメ旅行はグルメな旅館に泊まらないといけないでしょ。ということで、里山十帖でグルメ泊まりする。口コミにあるように、ご飯が体に優しくて、とにかく美味しいらしい。一日を締めくくるには最高の旅館では?
御飯が体に優しくて美味しかった。外観も内観もお洒落で最高でした!スタッフの方も良い距離感で感じがよかったです。館内にはセンスの良いインテリアと雑貨のショップがありワクワクしました。フリードリンクが提供される広いスペース、ハンモックスペースなど、お部屋以外でも楽しめる場所があり、とても充実できます。また泊まりたいです。
2017/06/13