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プランの内容
永平寺で座禅体験して、玲瓏の滝でマイナスイオンを浴びたら、永平寺門前のお食事処井の上で、越前そばを食べる。永平寺を離れたら、まずは田辺酒造で酒造見学して、米五のみそ工場見学。最後に、一乗谷朝倉氏遺跡をめぐる福井体験の旅行プラン。
※所要時間と予算は、おおよその目安です。
※このプランは、妄想中のプランです。投稿者が実体験したり、現地取材などで確認を取っているとは限りませんので、かならずご自身で確認してください。
出発 北陸自動車道 永平寺
永平寺で坐禅体験
まずは、永平寺で坐禅体験から旅をスタート。事前申し込み1,000円とか。予約を忘れないように。座禅がはじめてでも、現地で座禅のしかたを教えてくれるみたいなので安心できるみたい。座禅自体は、そんなに長くないみたい。足がしびれて立てないってことには、ならなそう。これも安心。本格的に体験できる宿泊コースもあるのだとか。
やはり永平寺まで訪れるのですから、座禅体験は欠かせませんね。こちらでは事前申し込み(1,000円)で座禅体験を受けることが出きます。座禅自体は1回20分程度です。
座禅のやり方などは、現地で教えてくれますので無知でも問題ありません。
また本格的に禅に取り組んでみたい人は宿泊コースもあります。3泊4日で1万2千円のコースになり安いのですが修行僧のような厳しく規則正しい生活をしていきます。
玲瓏の滝でマイナスイオンを浴びる
永平寺の座禅体験で、清らかな気持ちに慣れたら、玲瓏の滝でマイナスイオンを浴びる。最強でしょう。きっと。玲瓏の滝だけでなく、境内を散策させてもらう。きっとすがすがしい気持ちになれると思う。
永平寺を参詣したあと、寂光院へ向かう途中にありました。
大きな滝ではありませんが緑多いところに岩肌から滝の水が
落ちてきて森林浴とマイナスイオン効果で心がリフレッシュしました。
キセキレイも遊びに来ていました。
永平寺門前のお食事処井の上
永平寺門前にあるお店で越前そばを食べる。朝早くから座禅体験したから、おなかすいているはず。したがって、永平寺近くのお店を探す。口コミによると、ソースカツどんもおいしそう。でもせっかく永平寺に来たので、そばを食べたい。
選んだお料理は越前そば三昧とソースかつ丼とおろしそばのセット
越前そば三昧にはごま豆腐もついています。
おそばを薬味で食べたりおろしで食べたりと色々なかたちで食べられそばもしっかりこしがあり
おいしかったです。ごま豆腐もしっかりごまの味がして美味。
ソースかつ丼はかつが思った以上に柔らかく案外さっぱりしていてさくさく食べられました。
スタッフの方も永平寺の行き方を説明していただいたり親切な方で満腹、満足なお店でした。
田辺酒造で酒造見学
1月から3月の間であれば、見学することができる。完全予約制なので、あらかじめ予約しておくこと。永平寺の近くから流れる川の水と厳しい冬の寒さがおいしいお酒を造っているのだとか。
期間:1月~3月末までの醸造期間のみ
※完全予約制(事前に、ご予約頂いた方のみご案内させて頂きます)
※期間内でも、許容人数を超える場合や仕込みの時期によって、見学をお断りする場合がございます。
米五のみそ工場見学
酒の次は、永平寺に入れているみそを作っている工場を見学する。予約必須だけど、ガイド付きで見学できるみたい。あと、サイトを調べたら、みそ作り体験教室も開催しているみたいなので、興味があれば問い合わせてみるのもいいかも。なんていったって、永平寺に入れているみそを、自分で作って食べれるんだもんね。いいね。
本店に隣接している味噌工場が、要予約・ガイド付きで見学できます。
本店は味噌量り売りの専門店。
大本山永平寺御用達、天保2年創業の由緒あるお店。
たかが味噌、されど味噌・・・吟味した素材で、丁寧に作られた味噌の素晴らしさが学べ、味わえます。
店内には様々な加工品もあり、伝統を守り続けた味をそのままに新しい味への挑戦もなされていて、お味噌の奥深さ感じました。
工場見学にはフリーズドライのお味噌汁2個がお土産としていただけます。
By 本物を求めるグルメ職人 (Own work) [CC BY-SA 4.0], via Wikimedia Commons
一乗谷朝倉氏遺跡
歴史好き、戦国時代好きにはたまらない、一乗谷朝倉氏遺跡にいく。見学するには、いろんなコースがあるみたいなんで、事前に確認しておく。案内ガイドも予約できるみたい。料金もサイトで確認しておくこと。なんと、ここから山城への登山もできるのだとか。片道50分~。
当時の建物は残っていませんが、義景館跡を始めとしたどの遺構もアリアリと当時の雰囲気を醸し出しています。町を仕切った上城戸、下城戸がまだ残っており、街全体が朝倉の本拠地としてどの様な防御になっていたかよくわかります。周囲に近代的な建築物が少なく、のどかな雰囲気であるだけに『つわものどもの夢の跡』を実感できます。変にお金のかかった施設より、とても戦国時代を感じることができました。
By 663highland (663highland) [GFDL, CC-BY-SA-3.0 or CC BY 2.5], via Wikimedia Commons
2017/06/15