妄想中・・・

益子焼体験と雨巻山の眺望を満喫、益子焼の歴史にも親しめるプラン

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 プランの内容  


今回は、粘土使いたい放題コースのある『よこやま』で”益子焼体験”。その後、地元でも人気のおそば屋さんでランチをし、登山へ。益子焼について学べる『濱田庄司記念益子参考館』を訪れたら、『益子舘 里山リゾートホテル』でのんびり一泊する旅です。

※所要時間と予算は、おおよその目安です。

※このプランは、妄想中のプランです。投稿者が実体験したり、現地取材などで確認を取っているとは限りませんので、かならずご自身で確認してください。

  出発   北関東自動車道 桜川筑西IC

陶芸体験教室『よこやま』で”益子焼体験”

思う存分”益子焼体験”ができる『よこやま』。本格的な電動ろくろを使ったコースは所用時間1時間ほど。そのうち約40分間は、粘土が使いたい放題なので何度でも何個でも作ることができます。この他に手びねりコースと電動ろくろと手びねりがセットになったコースがあります。


1度はやりたかったろくろ体験。1時間作り放題。店員さん、丁寧でほめながら指導してくれて、テンションあがるし、イメージどんどんわいてきてほんと楽しかったです。3つ選んで、2ヶ月後完成しておくられてきます。それもまた、楽しみ。予約していってくださいね。 そして、むかいのランチやさん。おしゃれ! 有意義な1日になりますよ。ただ、近くには他の観光地はないので、これだけ目当てにして1日ゆっくりするのがいいと思います。

  行列のできるお店『そば明水』

女将さんが打つ絶品そばが食べられる『そば明水』。料理が盛られている器は益子焼を使っており、益子ならではの雰囲気が思う存分楽しめるおそば屋さんです。そばはもちろん、かき揚げや湯葉なども美味しいと評判です。


焼き物の街に来たからには、
その器で食事が味わえると、嬉しい!

蕎麦は手打ち。
量も多く食べ応えあります。
天麩羅もサクサクで美味しい。
こちらで使用の器は、購入も出来ます。

  『雨巻山』に登る

益子町で最も高い山『雨巻山』。533.3mの山で、頂上からは筑波山や日光連山などが見渡せます。四季折々の植物も見どころで、冬は初心者向きの雪山歩きにピッタリのゲレンデになります。


大川戸ドライブイン脇の登山専用駐車場から出発して足尾山沢コースをたどり足尾山→御嶽山→雨巻山→三登谷山を目指しました。足尾山沢コースの途中、沢の中を通るため本当にこの道でいいのかなぁ?と思いながら進んでいくと目印があり安心しました。雨巻山を目指す途中に猪転げ坂があり登るのに苦労する急な坂でした。坂を登り終えたときには心臓がバクバクです。雨巻山山頂は、休憩するところが広くあり、おにぎりを食べるのには最高です。少し離れた展望塔からはきれいな桜川市の景色を見ることができます。一日かけて登ることをおススメします。

  益子焼の歴史に触れる『濱田庄司記念益子参考館』

人間国宝の陶芸家、故濱田庄司氏が参考にしようと集めた品々を、一般の人にも参考にしてもらおうと作られた『濱田庄司記念益子参考館』。濱田氏の作品も展示されており、実際に使用していた工房や登り窯なども見学することができる貴重な場所です。


工房や登り窯なども見学できる美術館です。益子焼市でたくさん歩き回って疲れた足をここで休めつつ、見学もできて良かったです。

  のんびり疲れを癒そう『益子舘 里山リゾートホテル』

益子町を散策するのに最適なホテルが『益子舘 里山リゾートホテル』。里山の旬の素材を生かした会席料理や天然温泉など、疲れを癒すのにぴったりです。週末には、女将をはじめ従業員で結成されたバンドのジャズ演奏がある、一風変わったホテルです。

(参考)   http://mashikokan.jp/


大人の料理は、夕食・朝食ともとても美味しいくて大満足でした。特に夕食はメニューが多過ぎて、お腹いっぱいになってしまいました。子供の食事はあまり期待していなかったのですが、デザートまで付いて量・質ともに満足できる料理だったと思います。
お部屋は、家族4人でも十分な広さでした。
お風呂は、子供たちも入れるちょうどよい湯加減でした。
女将さんが出張で不在だったのが少し残念でした。
また家族で泊まりに来たいです。





   

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