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プランの内容
旅の始まりはホエールウォッチング。銚子沖ではマッコウクジラのダイナミックな姿を見ることが出来ますよ。昼食は「いたこ丸」で新鮮な地魚料理をいただきます。続いて長崎鼻をのんびりと散歩し、天然記念物でもある「成東・東金食虫植物群落」も訪れます。ここではボランティアのかたが食虫植物について、丁寧に説明をしてくれます。最後は国民宿舎 サンライズ九十九里で、客室からも展望風呂からも楽しむことのできる、絶景のオーシャンビューをお楽しみください。
※所要時間と予算は、おおよその目安です。
※このプランは、妄想中のプランです。投稿者が実体験したり、現地取材などで確認を取っているとは限りませんので、かならずご自身で確認してください。
出発 東総有料道路大角出口
有限会社 銚子海洋研究所 銚子沖でマッコウクジラに会う
毎年11月～1月の期間中、銚子沖でマッコウクジラを見ることが出来る。潮吹きなどのダイナミックな姿を見せてくれることもあるようで期待が高まる。運が良ければ、クジラの他にもシャチやゴンドウの群れに会うことも出来るそう。
私は沖合いと沿岸イルカウォッチング計３回行きましたが遭遇率100％です。
とくに３回目は500頭の群れを見れ大感動でした。関東でイルカが見れるなんて驚きです。
いたこ丸で地魚料理を昼食にいただく
昼食は地魚料理の食事処｢いたこ丸｣にむかう。店主がつった魚や、漁港で仕入れた新鮮な魚介類を使用した刺身や煮魚、天ぷらなどを食べることが出来、ボリューム満点で美味しいと口コミでも好評。
お昼過ぎ、13時近くに訪問。
周りには人影はほとんどないですが、駅からそんなに遠くないせいか、８割がた席は埋まっています。
定食の並1200円を注文。刺身４種類２切れずつにマグロの串カツ、煮物の小鉢。刺身の種類は聞きそびれましたが、どれも柔らかくて美味。串カツは揚げたてでほっこりしてこちらもうまい。
店の前にお店の船が留まっており、釣ってきた魚を隣の魚屋で売るのとお店で出すの２通りのようですが、魚屋はほとんど休業のように見えました。定食屋の方がもうかっているようです。
無難におすすめできます。今度は天丼などを食べてみたいです。
長崎鼻をのんびりと散歩する
お腹が満たされたら次は長崎鼻に向かう。銚子市の最南端に位置する岬で、最も早い初日の出を見ることが出来るスポットとしても有名だそう。静かな雰囲気のなか、太平洋に囲まれながらのんびりとした時間を過ごす。
犬吠埼から外川に向かって歩いている途中に立ち寄ったポイント。特に指定された景勝地というわけではないが、地図上犬吠埼と並んで海岸に突き出た地形が気になって立ち寄ってみた。犬吠埼が関東平野最東端、長崎鼻は銚子市の最南端の岬らしい。にぎやかな犬吠埼と静かな長崎鼻と両方を訪れてみては。
成東・東金食虫植物群落で、食虫植物についての知識を深める
続いては、天然記念物である成東・東金食虫植物群落を訪れる。350種以上の多様な食虫植物が群落を形成しており、観察路が敷かれているので自由に見学することが出来る。ボランティアのかたが丁寧に説明もしてくれるそう。
成東駅から九十久里浜に向かって進んで伊藤左千夫の生家をちょっと過ぎた場所に標識が出ています。標識に従って狭い路地を進むと田んぼの中にあります。規模は小さいですがボランティアの方が常駐していて色々な植物を観察できる。貴重な場所です。
国民宿舎 サンライズ九十九里でオーシャンビューの絶景に感動
最後は宿泊先のサンライズ九十九里へ。すべての客室がオーシャンビューとなっており、美しい九十九里浜を見渡すことが出来る。また、太平洋が一望できる展望風呂も魅力的で、ここから見る日の出は感動的なまでの絶景のよう。
館内はどこもとても清潔で気持ちいいです。又料理の味付けがとても良くいつも美味しくいただいております。今度行くのがとても楽しみです。
