妄想中・・・

三重県伊勢で戦国時代体験&海獣類との触れ合い体験 夫婦岩と賓日館も巡る見所満載プラン

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プランナー

 プランの内容  


三重県伊勢で、家族・夫婦・カップルと年齢問わず幅広く楽しんで頂けるプランとなっています。まず伊勢・安土桃山文化村で戦国時代の文化や歴史を感じます。忠実に再現されている安土城は必見ですよ。昼食には伊勢名物の伊勢うどんやてこね寿司を食べましょう。夫婦岩で荘厳な自然を満喫したら、お次は伊勢シーパラダイスでセイウチやアザラシとの触れ合いを体験していただきます!最後は「賓日館」で明治の趣を感じながら散策を楽しむ旅となっています。

※所要時間と予算は、おおよその目安です。

※このプランは、妄想中のプランです。投稿者が実体験したり、現地取材などで確認を取っているとは限りませんので、かならずご自身で確認してください。

  出発   二見JCT

By Miyuki Meinaka (Own work) [Public domain], via Wikimedia Commons

伊勢・安土桃山文化村で戦国時代にタイムスリップ!

戦国時代を舞台としたテーマパーク、伊勢・安土桃山文化村へ!忠実に再現された実寸大の安土城は必見。村内はバスが走るほど広大で見所満載のよう。忍者妖術屋敷や、からくり迷路で不思議体験してみる。


今回は、あまり文化村の内容も知らずに行きました。土曜日で天気も良かったのに、園内は空いていました。中でも、芝居は必見です。園内の各場所で、時間ごとに、色々な20分ほどの上演ですが、どれを観ても、面白いですよ。フリーパスで、全部観たほうが、いいですよ。
安土城の天守閣からの眺めは、最高ですよ。
スタッフの方は、どの方も、すごく親切ですよ。
最高の思い出が出来ました☆

By 名古屋太郎 [GFDL (http://www.gnu.org/copyleft/fdl.html) or CC BY-SA 3.0 (http://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0)], via Wikimedia Commons

  夫婦岩前 まるはまで伊勢名物をいただく

定食屋とお土産屋を兼ねたお店、まるはまにて昼食。海鮮料理がメインのお店だが、伊勢の郷土料理である伊勢うどんやてこね寿司などもいただけるそう。また、夫婦岩の海水から作った塩ソフトクリームも、観光客に人気なよう。


休日のドライブで伊勢方面に出かけたとき、ちょうどお昼の時間帯に二見浦を訪れたので、お昼ご飯を頂きました。
食事の種類もたくさんありましたが、お客さんで輻輳している時間帯でしたので、伊勢うどん1人前ずつ、てこね寿司は夫婦二人で1人前を分けて頂きました。
伊勢うどんの特徴でもあるのですが、ゆっくり食べていると濃くて黒いダシのタレが柔らかいうどんにどんどん吸い取られ、うどんが真っ黒になり。味も濃くなりますので、はじめて伊勢うどんを食べる時には、急いで一気に召し上がる方がよいかもしれません。
おいしく名物を頂くことができました。

http://www.f4.dion.ne.jp/~f-maruha/

  夫婦岩の荘厳な眺めに感激!

9mの男岩と、4mの女岩が大注連縄で結ばれているその姿は、とても荘厳な雰囲気を醸し出している。初夏~夏至にかけて岩の間から日の出が見えたり、秋~冬にかけて満月が見えたりと、海とともに四季折々の姿を見せてくれる魅力的なスポット。


行った日の日の出が5時3分だったので、まだ暗いうちから準備をして行きました。感動!の一言です。数分ごとに光の感じと空の色が変わって行くのでとても綺麗でした。オススメの場所です。

  ふれあい水族館 シーパラダイスでセイウチと触れ合う

ゴマフアザラシやセイウチなどの海獣類と間近で触れ合うことが出来る、珍しい水族館。その他にも、イルカとキャッチボールが出来たりなど、子どもから大人まで家族みんなで楽しめそう。隣接する土産屋では、伊勢志摩の名産品を購入できる。


メインはセイウチのショーですが、イルカプールにはバスケットボールが入れてあり、イルカがボールを壁に当てて勝手に遊んでいる。イルカがときどきそのボールを見物客に渡してくるのでボールを返してやるとイルカとバスケットボールのパスを繰り返してできる。イルカの腕前は大したものでコントロールも正確なので何回もパスを繰り返すことができ感激!

https://ise-seaparadise.com/

  賓日館で明治の趣を楽しむ

明治時代、伊勢神宮へ参拝する賓客のために建設された宿泊施設で、国の重要文化財に指定されている。口コミでも「300円で素晴らしい建物を見学することが出来る」とかなりの高評価。歴史を感じながら、大広間や庭園を見てまわる。

(参考)   http://hinjitsukan.com/


元が皇族の宿泊施設だけに調度品等素晴らしい。皇族で最後に利用されたのは礼宮様(秋篠宮様)だそうです。大広間は能が舞える仕様で足音が響くように大きな壺が仕込まれているそうです。使われている硝子はとても貴重なもので外の景色が少し歪んで見えます。建物全体が細部まで日本の技術の結集で職人の問題等でこれからの保存は大変だと思いました。





      2017/06/26

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