妄想中・・・

十和田湖遊覧船とB級グルメ、カヤック体験もできるわんぱくプラン in 青森

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 プランの内容  


今回の遊覧船は、青森県の十和田湖。湖上からの絶景を見たら、ランチは十和田のB級グルメを。カヤック体験で十和田湖の大自然を体感し、『渓流の駅おいらせ』で買い物をしたら、天然温泉が自慢の宿へ。十和田の自然を満喫できる、アクティビティ満載プランです。

※所要時間と予算は、おおよその目安です。

※このプランは、妄想中のプランです。投稿者が実体験したり、現地取材などで確認を取っているとは限りませんので、かならずご自身で確認してください。

  出発   東北自動車道 小坂IC

『十和田湖遊覧船』

十和田湖の中でも、最も深い中湖をめぐる遊覧船。湖の水は透き通っており、周辺の山々などの景色が湖面に映し出され、湖上からならではの絶景に出会えます。


十和田湖畔に泊まった翌朝、天気が良かったので乗ってみました。あまり期待していなかったのですが、天気のよさと、紅葉の始まりかけの景色とあいまって、素晴らしい時間をすごせました。小さな小島、形の良い松やその他の木々の枝ぶり、船の説明では国立公園で手入れとかは一切していないとのことでしたが、それが信じられないほどでした。遠くには八甲田の山々が見え、あちこち眺めていると50分間あっという間でした。乗船料はそれなりに取られますが、個人的にはおすすめです。

  『十和田食堂』でB級グルメ十和田バラ焼き

十和田湖の名物料理が食べられる『十和田食堂』。ランチにはぜひ、この地のB級グルメである十和田バラ焼きを。牛バラ肉と玉ねぎを甘辛いタレでからめて食べる料理で、自分で焼いて食べるスタイルです。


みちのく一人旅も2日目に突入、この日は大館駅前でレンタカーを借り十和田湖へと向かいました。まずは遊覧船に乗り十和田湖を一周してきたあと、時間も11時となりお食事タイム、まずはコチラの「十和田食堂」にお邪魔しました。

 お土産屋さんに併設されている食堂で席数は広いですね、メニューにはカレーやラーメンなどどこにでもある定番のものもありますが、もちろんココでそんなものを食べるわけはありません。また、きりたんぽや比内地鶏の料理などもありましたがコレも昨日いただいたので却下、あと残るのは十和田湖名物のひめます料理と十和田のB級グルメ、十和田バラ焼き、この2つで悩んだ結果、バラ焼きの方をいただくことに、やっぱりワタクシ肉食党ですからね(笑)

 バラ焼きはコンロに乗った状態でテーブルに登場、自分で焼いていただきます。鉄板の上には牛のバラ肉と大量のタマネギ、このタマネギ、量が多すぎて最初はうどんに見えちゃいました。
 正直タマネギってあんまり得意じゃないのでどうかなって思いましたが、タレが美味しいからかしっかりと甘くなって悪くはなかったですね。お肉も決して上等なものではないですがこの甘辛のタレがしっかりと馴染んで美味しいですね。

 まさにB級グルメって料理ですね、なかなか美味しかったです。

  『グリランド』でカヤック体験

十和田湖は世界最大の二重カルデラ湖とも言われていますが、その特別保護区へも入ることができるのが、このカヤック体験です。十和田湖の大自然を体感できるとともに、十和田湖についての知識を得ることもできるためオススメのアクティビティです。


十和田湖は内側から観ないとその真の姿はわかりません。十和田湖が単なる観光地ではなく、聖地であることを感動的に衝撃的に魅せてくれるのはグリランドさんだからこそ!総勢16名で体験させていただきました。一生忘れない思い出になり、誰もが十和田湖に対する意識が変わりました。グリランドさん、本当にありがとうございました!

  『渓流の駅おいらせ』でお買い物

奥入瀬渓流の入口にある『渓流の駅おいらせ』。リンゴをはじめとする青森のおみやげ品、地元で獲れた旬の野菜や果物などが並んでいます。手ごろな価格で購入できる品が多いので、このお店での買い物がオススメです。


十和田湖側から奥入瀬渓流を楽しみ、抜けた先にある「渓流の駅」。
それほど広くありませんが、地の果物やご当地ドリンクをはじめ、
たくさんの名産品がありました。

ビール好きな友人に、いろいろな種類の奥入瀬ビールを買って、
ここから直接送付したところ、大好評でした。

  天然温泉掛け流しの宿『ホテルポニー温泉』

弱アルカリ性の美肌の湯が自慢の『ホテルポニー温泉』。どのお風呂もすべて天然温泉の源泉を100%使用しています。十和田産の馬肉や青森県産の牛肉を使った料理など、地元の味も楽しめます。


出張で利用しました。十和田市内のホテルが満室で、やむなくここを選びましたが、正解でした。施設は決して新しくはないですが、付帯している温泉は広く、銭湯として地元の方も利用していました。お湯は、他の方も書かれていますが、とろっとした独特のお湯で湯上がり後もしばらくぽかぽかしていました。十和田市街から少し離れ公共交通機関で訪れるのは少し難しい場所にありますが、また泊まりたい宿です。





   

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